特許
J-GLOBAL ID:200903095111116349

防水コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-164150
公開番号(公開出願番号):特開2000-353570
出願日: 1999年06月10日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 ゴム栓の装着の有無の確認を容易にすることができ、かつ、コネクタハウジングの電線挿通孔よりゴム栓収容凹部内に浸入した水が抜けて凍結時の周壁部等の破損を確実に防止することができる防水コネクタを提供する。【解決手段】 コネクタハウジング11に端子収容室13を形成し、この端子収容室13に電線20を接続した端子14を収容自在にし、端子収容室13と電線20とをゴム栓18でシール自在にした防水コネクタ10において、コネクタハウジング11の端子収容室13に対向する一壁部17cに電線挿通孔21を形成すると共に、該一壁部17cの内側の電線挿通孔21に対向する位置にゴム栓収容凹部19を形成し、このゴム栓収容凹部19にコネクタ嵌合方向よりゴム栓18を収容自在にし、ゴム栓収容凹部19の周りの周壁部17dのゴム栓18に対するシール部分以外の部分にゴム栓露出孔17e,17f,17gを形成した。
請求項(抜粋):
コネクタハウジングに端子収容室を形成し、この端子収容室に電線を接続した端子を収容自在にすると共に、該端子収容室と前記電線とをゴム栓でシール自在にした防水コネクタにおいて、前記コネクタハウジングの前記端子収容室に対向する一壁部に電線挿通孔を形成すると共に、該一壁部の内側の該電線挿通孔に対向する位置にゴム栓収容凹部を形成し、このゴム栓収容凹部にコネクタ嵌合方向より前記ゴム栓を収容自在にすると共に、該ゴム栓収容凹部の周りの周壁部の前記ゴム栓に対するシール部分以外の部分にゴム栓露出孔を形成したことを特徴とする防水コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/52 301 ,  H01R 13/52
FI (2件):
H01R 13/52 301 E ,  H01R 13/52 D
Fターム (13件):
5E087EE14 ,  5E087FF12 ,  5E087GG24 ,  5E087GG32 ,  5E087HH02 ,  5E087HH04 ,  5E087JJ08 ,  5E087LL03 ,  5E087LL04 ,  5E087LL12 ,  5E087MM05 ,  5E087RR12 ,  5E087RR41
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
  • 防水型電気コネクタ組立体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-026388   出願人:ザウィタカーコーポレーション
  • コネクタ用防水栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-065239   出願人:矢崎総業株式会社
  • 防水コネクタの防水栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-033317   出願人:矢崎総業株式会社
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