特許
J-GLOBAL ID:200903095115672840
ソフトハンドオフ方法及びそれを用いた移動通信システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-252342
公開番号(公開出願番号):特開2000-083273
出願日: 1998年09月07日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、インターBSソフトハンドオフを行う際の移動交換局の制御負荷を増大を防止し、基地局制御装置と移動交換局との間の回線リソースの減少を防止し、コストアップを抑えることのできるソフトハンドオフ方法及びそれを用いた移動通信システムを提供することを目的とする。【解決手段】 隣接する基地局制御装置の配下の複数の基地局装置間でのソフトハンドオフを前記基地局制御装置に設けたハンドオフ制御手段561 〜56i で行う。このため、移動交換局にハンドオフ制御手段を設ける必要がなくコストアップを抑えることができ、移動交換局を介さずにインターBSソフトハンドオフを行えるため移動交換局の制御負荷を増大を防止し、基地局制御装置と移動交換局との間の回線リソースの減少を防止することができる。
請求項(抜粋):
移動局の移動に伴い異なった基地局装置に瞬断することなく次々と接続を切り換えるソフトハンドオフ方法において、隣接する基地局制御装置の配下の複数の基地局装置間でのソフトハンドオフを前記基地局制御装置に設けたハンドオフ制御手段で行うことを特徴とするソフトハンドオフ方法。
IPC (3件):
H04Q 7/22
, H04Q 7/28
, H04J 13/00
FI (3件):
H04Q 7/04 K
, H04B 7/26 108 A
, H04J 13/00 A
Fターム (15件):
5K022EE01
, 5K022EE11
, 5K067AA11
, 5K067AA41
, 5K067CC10
, 5K067DD46
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067HH01
, 5K067HH07
, 5K067HH11
, 5K067HH21
, 5K067JJ36
, 5K067JJ37
引用特許: