特許
J-GLOBAL ID:200903095119998839
茸栽培用の培地、これを用いて得られたアガリクス・ブラゼイ・ムリルの抽出方法および得られた抽出物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-233727
公開番号(公開出願番号):特開2001-057814
出願日: 1999年08月20日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 アガリクス・ブラゼイ・ムリルに代表される栽培が困難な茸類を栽培可能な培地、この培地を用いて栽培されたアガリクス・ブラゼイ・ムリルの乾燥物の長期間保存可能なエキスを抽出する方法を提供する。【解決手段】 熊笹エキス、パイナップル酵素およびバットガーノを含む茸栽培用の培地を用いてアガリクス・ブラゼイ・ムリルを栽培する。このようにして得られたアガリクス・ブラゼイ・ムリルの乾燥物を容器に入れ加水し、曝気下に加水した水の量が元の35〜65%程度になるまでアガリクス・ブラゼイ・ムリルのエキスを煮出し、そして曝気を止めて100°Cでエキスを抽出する。
請求項(抜粋):
熊笹エキス、パイナップル酵素およびバットガーノを含む茸栽培用の培地。
IPC (5件):
A01G 1/04
, A23L 1/28
, A23L 1/30
, A61K 35/84
, A61P 35/00
FI (5件):
A01G 1/04 A
, A23L 1/28 Z
, A23L 1/30 B
, A61K 35/84 A
, A61P 35/00
Fターム (30件):
2B011AA07
, 2B011BA12
, 2B011GA04
, 4B018MD61
, 4B018MD84
, 4B018MD90
, 4B018MD94
, 4B018ME08
, 4B018MF01
, 4B018MF06
, 4C088AA04
, 4C088AA05
, 4C088AA06
, 4C088AA07
, 4C088AA08
, 4C088AB71
, 4C088AB76
, 4C088AD13
, 4C088BA02
, 4C088BA08
, 4C088BA16
, 4C088CA02
, 4C088CA05
, 4C088CA11
, 4C088CA25
, 4C088MA02
, 4C088MA08
, 4C088ZB09
, 4C088ZB26
, 4C088ZC52
引用特許: