特許
J-GLOBAL ID:200903095125834732

副旋律生成装置及び方法並びに記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-151081
公開番号(公開出願番号):特開2001-331175
出願日: 2000年05月23日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 コードを与えなくても、音のつながりが自然な音楽的に完成度の高い副旋律を主旋律に応じて生成する。【解決手段】 分類された特定音に対しては該特定音に対して所定の音程を持つ付加音を決定し、分類された特定音以外の音に対しては主旋律及び副旋律の少なくとも一方の流れに基づき決定される音程を持つ付加音を決定する生成手段を具える。生成手段は、分類された特定音に対しては該特定音に対して所定の音程を持つ付加音を決定する。他方、分類された特定音以外の音に対しては主旋律及び副旋律の少なくとも一方の流れに基づき決定される音程を持つ付加音を決定する。すなわち、生成手段は個々のメロディ音に応じて付加音の付加の仕方を異ならせている。こうすることで、コードが与えられていなくても主旋律に基づいて音楽的に自然な副旋律を付与することができる。
請求項(抜粋):
所定の主旋律を構成する複数のメロディ音の情報を供給する供給手段と、前記供給手段によって供給された情報に基づき、メロディ音を所定の基準に従い特定音と該特定音以外の音とに分類する分類手段と、前記主旋律に付加されるべき副旋律を構成する付加音の情報を生成するものであって、前記分類された特定音に対しては該特定音に対して所定の音程を持つ付加音を決定し、前記分類された特定音以外の音に対しては前記主旋律及び副旋律の少なくとも一方の流れに基づき決定される音程を持つ付加音を決定する生成手段とを具えた副旋律生成装置。
Fターム (4件):
5D378MM23 ,  5D378MM52 ,  5D378PP01 ,  5D378QQ38
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る