特許
J-GLOBAL ID:200903095142239937

車載用水素検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 塩入 明 ,  塩入 みか
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-323864
公開番号(公開出願番号):特開2008-139092
出願日: 2006年11月30日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【構成】 起動時に、常用温度を上回らないように、通常よりも大きな電力で加熱し、常用温度に達すると電力を通常に戻して、水素を検出する。【効果】 起動から2秒程度で水素を検出できる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
検知片と補償片を備えた接触燃焼式ガスセンサにより、燃料電池で走行する自動車の水素漏れを検出するための水素検出装置において、 水素検出装置の起動時に、接触燃焼式ガスセンサを通常よりも高い電力で、常用の加熱温度付近まで加熱した後に、常用加熱温度付近よりも昇温しないようにしながら、ガスセンサの電力を通常の電力に戻して、常用加熱温度へ移行させるようにしたことを特徴とする、車載用水素検出装置。
IPC (1件):
G01N 27/16
FI (2件):
G01N27/16 C ,  G01N27/16 B
Fターム (21件):
2G060AA01 ,  2G060AB03 ,  2G060AE11 ,  2G060AE19 ,  2G060AF07 ,  2G060BA03 ,  2G060BB02 ,  2G060BB08 ,  2G060BD02 ,  2G060HA01 ,  2G060HB06 ,  2G060HC02 ,  2G060HC08 ,  2G060HC13 ,  2G060HC19 ,  2G060HC21 ,  2G060HC22 ,  2G060HD01 ,  2G060HD03 ,  2G060HE01 ,  2G060KA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実用新案登録2526,483号
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る