特許
J-GLOBAL ID:200903095160180842

電気通信網利用による視認困難者介助支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川浪 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-074518
公開番号(公開出願番号):特開2002-281485
出願日: 2001年03月15日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 電気通信網を利用することによって視認困難者に対して判断・行動・危険回避等の動作に必要となるアドバイスを遠隔地に居る介助支援者から音声指示することができる視認困難者介助支援システムを提供する。【解決手段】 周囲の視認対象の映像を取り込む電子撮像機能、介助支援者側から送信された信号から音響出力を発生する音響変換機能ならびに信号送受信機能を具備する視認困難者携帯端末と、前記視認困難者携帯端末の電子撮像機能により取り込まれた映像信号を受信してディスプレイ表示する機能ならびに該表示された映像に関する判断・指示等の情報を送信する機能を具備する1以上の介助支援者端末と、電気通信回線を介して前記視認困難者端末ならびに前記介助支援者端末を総合的に制御し、最適の端末同士を中継接続して視認困難者の要求に合致する介助サービスが得られるよう制御するシステム制御部と、から構成された電気通信網利用による視認困難者介助支援システムである。
請求項(抜粋):
周囲の視認対象の映像を取り込む電子撮像機能、介助支援者側から送信された信号から音響出力を発生する音響変換機能ならびに信号送受信機能を具備する視認困難者携帯端末と、前記視認困難者携帯端末の電子撮像機能により取り込まれた映像信号を受信してディスプレイ表示する機能ならびに該表示された映像に関する判断・指示等の情報を送信する機能を具備する1以上の介助支援者端末と、電気通信回線を介して前記視認困難者端末ならびに前記介助支援者端末を総合的に制御し、最適の端末同士を中継接続して視認困難者の要求に合致する介助サービスが得られるように制御するシステム制御部と、からなることを特徴とする電気通信網利用による視認困難者介助支援システム。
IPC (8件):
H04N 7/18 ,  A61F 9/08 305 ,  A61H 3/06 ,  G01S 5/14 ,  H04Q 7/34 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 11/00 301 ,  G01C 21/00
FI (8件):
H04N 7/18 D ,  A61F 9/08 305 ,  A61H 3/06 A ,  G01S 5/14 ,  H04M 11/00 301 ,  G01C 21/00 Z ,  H04B 7/26 106 A ,  H04B 7/26 109 H
Fターム (24件):
2F029AA07 ,  2F029AB07 ,  2F029AB12 ,  2F029AC18 ,  5C054AA01 ,  5C054CH02 ,  5C054DA06 ,  5C054EA01 ,  5C054EA05 ,  5C054FF05 ,  5C054HA00 ,  5J062AA05 ,  5J062AA07 ,  5J062BB05 ,  5J062CC07 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB36 ,  5K067EE02 ,  5K067EE12 ,  5K067FF01 ,  5K101KK19 ,  5K101LL01 ,  5K101LL11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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