特許
J-GLOBAL ID:200903095198035510

信号切換分配器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅見 保男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-281359
公開番号(公開出願番号):特開2003-087143
出願日: 2001年09月17日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】 大きな出力パワーの増幅器を必要としないと共に、他の信号を瞬断しないようにする。【解決手段】 出力端子OUT4からDC15Vが供給されると、これを受けた偏波切換制御回路11は、入力端子R.INから入力されたBS+CSRのIF信号を選択して出力端子OUT4から出力する。出力端子OUT4からDC11Vが供給された場合は、偏波切換制御回路11により入力端子L.INから入力されたCSLのIF信号が出力端子OUT4から出力される。増幅器AMP1は切換部12とミキサMIX1との間に設けられているため、大きな出力パワーを必要としない。また、V・U信号は切換部12の後のミキサMIX1において混合されているため、切換部12が切り換えられてもV・U信号は瞬断しない。
請求項(抜粋):
切換制御手段により選択された複数の第1入力のいずれかを出力する切換手段と、該切換手段の出力を増幅する増幅手段と、該増幅手段の出力と、第2入力とを合波する合波手段と、該合波手段の出力を出力する出力端子とからなる切換系が複数系列並列に設けられ、各系列には前記複数の第1入力および前記第2入力が分配されて入力されていると共に、前記増幅手段は切換手段と前記合波手段間のアイソレーション手段として作用しており、前記出力端子に供給された直流電圧の電圧値に応じて前記切換制御手段が前記複数の第1入力のいずれかを選択して出力するようにしたことを特徴とする信号切換分配器。
IPC (2件):
H04B 1/18 ,  H04N 5/44
FI (2件):
H04B 1/18 J ,  H04N 5/44 A
Fターム (11件):
5C025AA22 ,  5C025BA21 ,  5C025BA30 ,  5C025DA04 ,  5C025DA10 ,  5K062AA09 ,  5K062AB13 ,  5K062AE01 ,  5K062AE03 ,  5K062AE04 ,  5K062AE05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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