特許
J-GLOBAL ID:200903095198587792

炊飯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-207342
公開番号(公開出願番号):特開2000-037287
出願日: 1998年07月23日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 おねばの吹きこぼれを防止し、おいしいご飯を炊くことのできる炊飯器を得ること。【解決手段】 内鍋5を収容する炊飯器本体1と、この炊飯器本体1の開口部を開閉する蓋体2と、内鍋5を加熱する加熱手段6と、蓋体2に着脱可能に装着されるおねば容器10とを備え、おねば容器10を下ケース11と上ケース25で構成し、おねば容器10の下ケース11の一方の側に内鍋5と連通する案内筒及び開閉弁を有するおねば溜り凹部を設けると共に、上ケース11に案内筒の上部を囲繞する環状障壁及びこの環状障壁の他方の側に蒸気口28を設け、環状障壁の下端部を案内筒の上端部より下方に延設して環状障壁に上端部が案内筒の上端部とほぼ同一又は下方に位置する開口部を形成し、案内筒と蒸気口28との間に障壁を設けた。
請求項(抜粋):
内鍋を収容する炊飯器本体と、該炊飯器本体の開口部を開閉する蓋体と、前記内鍋を加熱する加熱手段と、前記蓋体に着脱可能に装着されるおねば容器とを備え、該おねば容器を下ケースと上ケースで構成し、該おねば容器の下ケースの一方の側に前記内鍋と連通する案内筒と、開閉弁を有するおねば溜り凹部とを設けると共に、前記上ケースに前記案内筒の上部を囲繞する環状障壁及び該環状障壁の他方の側に蒸気口を設け、前記環状障壁の下端部を前記案内筒の上端部より下方に延設して該環状障壁に上端部が前記案内筒の上端部とほぼ同一又は下方に位置する開口部を形成し、前記案内筒と蒸気口との間に障壁を設けたことを特徴とする炊飯器。
IPC (2件):
A47J 27/00 103 ,  A47J 27/00
FI (2件):
A47J 27/00 103 E ,  A47J 27/00 103 N
Fターム (12件):
4B055AA02 ,  4B055BA53 ,  4B055CA21 ,  4B055CA69 ,  4B055CA70 ,  4B055CA73 ,  4B055CB04 ,  4B055CB05 ,  4B055CB08 ,  4B055CC27 ,  4B055CC28 ,  4B055CC53
引用特許:
出願人引用 (4件)
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