特許
J-GLOBAL ID:200903095202872995
インターフェースデータ経路の確立をネゴシエートするための方法およびシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-520694
公開番号(公開出願番号):特表2009-500971
出願日: 2006年07月11日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
インターフェースデータ経路を確立するためのネゴシエーション方法およびシステムである。この方法およびシステムにおいて、ターゲットASN-GWは、R4データ経路を確立するか、R3データ経路を変更するかを、そのリソース状態に従って決定し、選択した結果を、対応する要求メッセージを通してアンカーASN-GWへ送る。アンカーASN-GWは、R4データ経路を確立するか、R3データ経路を移動させるかを、自身の状態に従って決定し、対応する応答メッセージをターゲットASN-GWへ返す。そして、ターゲットASN-GWは、アンカーASN-GWによって返された応答メッセージに従って、R4データ経路の確立またはR3データ経路の移動を行う。それによって、いずれかの当事者が、R3データ経路が必要であると決定した時に、実現されているR3データ経路が移動され、当事者の両方がR4データ経路を確立できる時のみ、R4データ経路が確立される。
請求項(抜粋):
インターフェースデータ経路の確立をネゴシエートするための方法であって、
MSS/SSのためのターゲットASN-GWによって、MSS/SSのためのアンカーASN-GWRにおいてR4データ経路を確立するかR3データ経路を変更するかを決定し、その決定に従って、対応する要求を上記アンカーASN-GWへ送信する工程と、
上記ターゲットASN-GWからの対応する要求、または、上記ターゲットASN-GWからの対応する要求およびローカル決定に従って、上記アンカーASN-GWによってネゴシエーション結果を確定し、当該ネゴシエーション結果に従って、上記ターゲットASN-GWへ応答を返す工程とを含む方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04Q7/00 371
, H04Q7/00 270
Fターム (4件):
5K067DD24
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
Primitives for Radio Resource Management (RRM)
前のページに戻る