特許
J-GLOBAL ID:200903095215922363
ガスバリア性フィルム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岸本 達人
, 山下 昭彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-136383
公開番号(公開出願番号):特開2005-313560
出願日: 2004年04月30日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 良好なガスバリア性を示しながら、その製造工程においてカールの発生が起こらないガスバリア性フィルムを提供する。【解決手段】 可撓性基材1の片面又は両面に、前記基材に近い側から重合成分としてアクリル系モノマー又はアクリル系重合性プレポリマーのみを含むUV硬化性樹脂の硬化物からなる厚さ0.1〜10μmのアクリル系樹脂層2及び厚さ20〜100nmの無機バリア層3が順次積層した積層構造が、直接、1回又は2回以上繰り返し積層されていることを特徴とする、ガスバリア性フィルムとする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
可撓性基材の片面又は両面に、前記基材に近い側から重合成分としてアクリル系モノマー及び/又はアクリル系重合性プレポリマーのみを含むUV硬化性樹脂の硬化物からなる厚さ0.1〜10μmのアクリル系樹脂層及び厚さ20〜100nmの無機バリア層が順次積層した積層構造が該基材に対して直接、1回のみ又は2回以上繰り返し積層されていることを特徴とする、ガスバリア性フィルム。
IPC (3件):
B32B27/30
, B32B9/00
, C23C14/06
FI (3件):
B32B27/30 A
, B32B9/00 A
, C23C14/06 A
Fターム (43件):
4F100AA00C
, 4F100AA00E
, 4F100AA12C
, 4F100AA12E
, 4F100AA20C
, 4F100AA20E
, 4F100AK01B
, 4F100AK01D
, 4F100AK25B
, 4F100AK45A
, 4F100AR00A
, 4F100BA03
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA08
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA10E
, 4F100CC00B
, 4F100CC00D
, 4F100EH46
, 4F100EH66
, 4F100EJ54
, 4F100GB15
, 4F100GB23
, 4F100GB66
, 4F100JB14B
, 4F100JD01C
, 4F100JD01E
, 4F100JD02
, 4F100JK14D
, 4F100JK17A
, 4F100JL04
, 4K029AA11
, 4K029AA25
, 4K029BA58
, 4K029CA06
, 4K029DC05
, 4K029DC35
, 4K029DC39
, 4K029EA01
, 4K029FA07
, 4K029GA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る