特許
J-GLOBAL ID:200903095266872271

波長多重伝送装置および波長分離受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-285846
公開番号(公開出願番号):特開平11-122220
出願日: 1997年10月17日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 波長多重伝送装置において、送信光源の波長が変動を検出し、他チャンネルへのクロストークを生じないようにし、且つ、その影響が波及/拡大することを防止するために信号光源をシャトダウンする事ができるようにする。【解決手段】 互いに異なる波長を有する光信号を出力する複数の光信号出力部と、複数の光信号出力部から出力された光信号を波長多重して送出する波長多重部とをそなえてなる波長多重伝送装置であって、各光信号出力部が、電気信号により駆動されて所定波長の光信号を出力する送信光源1と、送信光源1から出力された光信号の波長ドリフトを防止すべく、送信光源1で出力すべき所定波長の光信号のみを通過し送出しうる波長フィルタ2とをそなえるように構成する。
請求項(抜粋):
互いに異なる波長を有する光信号を出力する複数の光信号出力部と、該複数の光信号出力部から出力された光信号を波長多重して送出する波長多重部とをそなえてなる波長多重伝送装置であって、各光信号出力部が、電気信号により駆動されて所定波長の光信号を出力する送信光源と、該送信光源から出力された光信号の波長ドリフトを防止すべく、上記送信光源で出力すべき上記所定波長の光信号のみを通過し送出しうる波長フィルタとをそなえて構成されたことを特徴とする、波長多重伝送装置。
IPC (5件):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  G02B 6/00 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18
FI (3件):
H04B 9/00 E ,  G02B 6/00 C ,  H04B 9/00 M
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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