特許
J-GLOBAL ID：200903095280318104

デジタルカメラ

発明者：
青塚 康夫

青塚 康夫 について


出願人/特許権者：
富士フイルムマイクロデバイス株式会社

富士フイルムマイクロデバイス株式会社 について

, 
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (5件)： 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  栗宇 百合子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-260163
公開番号（公開出願番号）：特開2004-104231
出願日： 2002年09月05日
公開日（公表日）： 2004年04月02日
要約：
【課題】デジタルカメラによって撮像されたカラー画像の色再現性を高め、カメラ感度を高感度化した場合でも特に肌色の再現性を良くする。【解決手段】カラー画像撮像素子から出力される色信号を輝度信号と色差信号とにRGB/YC変換回路45で分離し該色差信号に対して色差マトリクスを乗算して色調補正を行うデジタルカメラにおいて、撮影光源が太陽光のときの色差マトリクスと太陽光以外の特定光源のときの色差マトリクスとを用意し、撮影時の光源が太陽光であるか前記特定光源であるかを光源種別判定回路49で判定し、この判定結果によって前記色調補正を行う色差マトリクスを色差マトリクス回路48で切り替える。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
被写体のカラー画像を撮像するカラー画像撮像手段と、該カラー画像撮像手段から出力される色信号を輝度信号と色差信号とに分離し該色差信号に対して色差マトリクスを乗算して色調補正を行う信号処理手段とを備えるデジタルカメラにおいて、撮影光源が太陽光のときの色差マトリクスと太陽光以外の特定光源のときの色差マトリクスとを用意し撮影時の光源が太陽光であるか前記特定光源であるかによって前記色差マトリクスを切り替えて前記色調補正を行う色差マトリクスの切替手段を設けたことを特徴とするデジタルカメラ。
IPC (3件)：
H04N9/04 ,  H04N9/67 ,  H04N9/73
FI (3件)：
H04N9/04 B ,  H04N9/67 D ,  H04N9/73 A
Fターム (14件)：
5C065BB12 ,  5C065BB22 ,  5C065BB48 ,  5C065DD02 ,  5C065GG32 ,  5C066AA01 ,  5C066CA08 ,  5C066EC02 ,  5C066EC05 ,  5C066EE04 ,  5C066FA01 ,  5C066KE04 ,  5C066KG01 ,  5C066KP05
引用特許：
審査官引用 (5件)
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