特許
J-GLOBAL ID:200903095295352066

遊技盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-114707
公開番号(公開出願番号):特開2000-300742
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 遊技盤の表面にセルシートを積層した遊技盤において、ドーナツ状の浮きや衝撃波状の気泡を生じさせることなく遊技釘を打ち込むことが可能で、かつ製造が容易な遊技盤を提供する。【解決手段】 遊技盤は、基板140(130)の表面に貼着層190を介してセルシート180を積層し、該基板140の表面側に多数の遊技釘160を植設してなる。基板140は、不透光性部材と透光性部材とから構成され、遊技釘160を植設するための釘植設孔150を有する。セルシート180には、釘植設孔150に対向する位置に遊技釘160を挿通するための釘挿通孔210を設け、該釘挿通孔210は、少なくとも透光性部材に対向する領域において、遊技釘160を植設する前の状態で、セルシート180の背面にまで到達していない構成とされている。
請求項(抜粋):
基板の表面に貼着層を介してセルシートを積層し、該基板の表面側に多数の遊技釘を植設した遊技盤であって、前記基板は、遊技者に遊技盤背面側を視認不可能とする不透光性部材と、遊技者に遊技盤背面側を視認可能とする透光性部材とからなるとともに、前記遊技釘を植設するための釘植設孔を有し、前記セルシートには、前記釘植設孔に対向する位置に前記遊技釘を挿通するための釘挿通孔を設け、該釘挿通孔は、少なくとも前記透光性部材に対向する領域において、前記遊技釘を植設する前の状態で、前記セルシートの背面にまで到達していない構成とされたことを特徴とする遊技盤。
Fターム (2件):
2C088DA08 ,  2C088DA13
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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