特許
J-GLOBAL ID:200903055033987247

遊技板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武蔵 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-192797
公開番号(公開出願番号):特開平10-015163
出願日: 1996年07月02日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 遊技板1の製造工程において、ガイドレール2取付用の止めピンは、錐で穿孔した下孔に打ち込まれる。しかし、遊技板1の表面には合成樹脂製の化粧板Sが貼り付けられているため、錐の先端が滑って下孔の芯がずれたり、或いは、錐先が曲がる、などの問題点があった。【解決手段】 釘打ち位置などに対応して転写ピンを植設してなるゲージ原盤に、ガイドレール2取付用の止めピン位置に対応させて止めピン用転写ピンを植設し、該ゲージ原盤を遊技板1の表面に押し付けて釘類用ポンチ孔15と止めピン用ポンチ孔16とを同時形成すると共に、止めピン用ポンチ孔16を利用して前記止めピンを遊技板1に打ち込むようにした。
請求項(抜粋):
釘打ち位置などに対応して転写ピンを植設してなるゲージ原盤に、ガイドレール取付用の止めピン位置に対応させて止めピン用転写ピンを植設し、該ゲージ原盤を遊技板の表面に押し付けて釘類用ポンチ孔と止めピン用ポンチ孔とを同時形成すると共に、止めピン用ポンチ孔を利用して前記止めピンを遊技板に打ち込むようにしたことを特徴とする遊技板の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (8件)
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