特許
J-GLOBAL ID:200903095310183896
REーBaーCuーO系酸化物超電導バルク材並びにその製造方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
阿仁屋 節雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-281599
公開番号(公開出願番号):特開2000-109319
出願日: 1998年10月02日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 電気および磁気特性に優れた大型の酸化物超電導バルク材を安定的に再現性良く製造する製造方法及びその装置を提供する。【解決手段】 溶融結晶化装置の上部ヒーター1の高さをa、内径をh、横断面積をSh 、円板状の原料混合体の径をR、表面積をSR とした場合に、0.5≦a/h、R/h≦0.7、SR /Sh ≦0.49のいずれか1以上の条件を満たすようにして、原料混合体の成形体の中心(種結晶が接触する点;基準点)が低温側となるように外側(基準点から遠ざかる方向)に向かって0.01〜0.4°C/cmの温度勾配を形成させて溶融結晶化を行なうことによって、結晶方向の揃った大型のREーBaーCuーO系酸化物超電導バルク材を得る。
請求項(抜粋):
REーBaーCuーO系酸化物超電導バルク材において、前記バルク材の表面又は該バルク材を任意の面で切断したときに現れる切断面のいずれかの領域の結晶面が、隣接する結晶間の方位のズレが±5°以下である配向した結晶面であって、かつ、その面積が75cm2 以上有することを特徴とするREーBaーCuーO系酸化物超電導バルク材。
IPC (3件):
C01G 3/00 ZAA
, C01G 1/00
, C04B 35/45 ZAA
FI (3件):
C01G 3/00 ZAA
, C01G 1/00 S
, C04B 35/00 ZAA K
Fターム (22件):
4G030AA10
, 4G030AA11
, 4G030AA12
, 4G030AA26
, 4G030AA31
, 4G030AA61
, 4G030BA02
, 4G030BA32
, 4G030CA01
, 4G030CA03
, 4G030CA07
, 4G030GA22
, 4G030GA28
, 4G030GA33
, 4G047JA02
, 4G047JB10
, 4G047JC02
, 4G047KA17
, 4G047KB02
, 4G047KB12
, 4G047LB04
, 4G047LB10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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酸化物超電導体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-245303
出願人:財団法人国際超電導産業技術研究センター, 新日本製鐵株式会社, 東ソー株式会社, 四国電力株式会社, 川崎重工業株式会社, 北陸電力株式会社, 川崎製鉄株式会社, 財団法人鉄道総合技術研究所
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酸化物超電導体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-158819
出願人:同和鉱業株式会社
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酸化物超電導体及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-333886
出願人:財団法人国際超電導産業技術研究センター, 財団法人鉄道総合技術研究所, 四国電力株式会社, 東ソー株式会社
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