特許
J-GLOBAL ID:200903095338536379
脱臭剤、脱臭方法、脱臭剤の使用方法、脱臭構造物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-004799
公開番号(公開出願番号):特開2004-215779
出願日: 2003年01月10日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】炭化家畜糞を有効利用し、悪臭成分の除去に有利な脱臭剤、脱臭方法、脱臭剤の使用方法、脱臭構造物を提供する。【解決手段】脱臭剤は、家畜糞を熱処理により炭化して形成された炭化鶏糞等の炭化家畜糞を主成分とすることを特徴とする。家畜糞を熱処理により炭化して形成された炭化家畜糞を主成分とする脱臭剤を悪臭環境に設置して脱臭した後に、悪臭成分を担持した脱臭剤を肥料として再利用することを特徴とする。脱臭構造物は、家畜糞を熱処理により炭化して形成された炭化家畜糞を主成分とする脱臭剤を、ブロック状、タイル状、シート状、パネル状のうちのいずれかの形態で固結させて形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
家畜糞を熱処理により炭化して形成された炭化家畜糞を主成分とすることを特徴とする脱臭剤。
IPC (7件):
A61L9/01
, A61L9/16
, B01J20/20
, B01J20/30
, B09B3/00
, C05F3/00
, C10B53/00
FI (7件):
A61L9/01 B
, A61L9/16 D
, B01J20/20 B
, B01J20/30
, B09B3/00 302Z
, C05F3/00
, C10B53/00 A
Fターム (47件):
4C080AA05
, 4C080BB02
, 4C080CC03
, 4C080CC04
, 4C080CC05
, 4C080CC08
, 4C080HH05
, 4C080JJ03
, 4C080JJ09
, 4C080QQ03
, 4D004AA50
, 4D004BA04
, 4D004BA10
, 4D004CA15
, 4D004CA26
, 4D004CB04
, 4D004CB27
, 4D004CB31
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4G066AA04B
, 4G066BA01
, 4G066BA02
, 4G066BA03
, 4G066CA02
, 4G066CA24
, 4G066CA25
, 4G066CA29
, 4G066DA03
, 4G066FA23
, 4G066FA25
, 4G066FA34
, 4H012HA03
, 4H061AA02
, 4H061CC36
, 4H061CC38
, 4H061DD14
, 4H061DD20
, 4H061EE51
, 4H061GG24
, 4H061GG25
, 4H061GG29
, 4H061GG56
, 4H061GG67
, 4H061GG70
, 4H061HH11
, 4H061HH42
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
有機廃棄物を炭化する方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-088102
出願人:株式会社中康, 株式会社中島鉄工, 日本エコテックサービス株式会社, 豊通オイルセンター株式会社
-
畜糞の炭化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-336922
出願人:新日本海重工業株式会社
-
有機性廃棄物からの炭化生成物の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-350661
出願人:株式会社プランテック
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