特許
J-GLOBAL ID:200903095369862118

有機エレクトロルミネッセンス表示素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366791
公開番号(公開出願番号):特開2002-170668
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 従来の有機EL表示素子のパターニング方法において困難であった大面積のパターニングを可能にし、かつ、生産性の高い製造方法とすることで、より安価な有機EL表示素子の製造方法を提供すること。【解決手段】 透光性基板1上に少なくとも透光性陽極層2と発光層3と陰極層4を順次積層されてなる有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法において、少なくとも、透光性基板1上に透光性陽極層2と発光層3と陰極層4を順次積層する工程、支持基材5上に設けた感光性粘着層6を所定のパターンに露光する工程、前記陰極層4上に前記感光性粘着層6を接着する工程、前記感光性粘着層6を剥離し少なくとも陰極層4にパターンを形成する工程、を有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示素子の製造方法。
請求項(抜粋):
透光性基板上に少なくとも透光性陽極層と発光層と陰極層を順次積層されてなる有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法において、少なくとも、透光性基板上に透光性陽極層と発光層と陰極層を順次積層する工程、支持基材上に設けた感光性粘着層を所定のパターンに露光する工程、前記陰極層上に前記感光性粘着層を接着する工程、前記感光性粘着層を剥離し少なくとも陰極層にパターンを形成する工程、を有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示素子の製造方法。
IPC (2件):
H05B 33/10 ,  H05B 33/14
FI (2件):
H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A
Fターム (9件):
3K007AB18 ,  3K007BB06 ,  3K007CA01 ,  3K007CA05 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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