特許
J-GLOBAL ID:200903095388026347

磁束発生装置、加熱装置、像加熱装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-245271
公開番号(公開出願番号):特開2001-068263
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】電磁誘導加熱方式の加熱装置もしくは像加熱装置、また該加熱装置を具備した画像形成装置について、加熱部材の表面温度分布を均一にして、定着不良、光沢ムラ、オフセット等の発生を防止する。【解決手段】 磁束発生手段が、励磁コイルと長手方向に分割された磁性部材5a、5bを有していて、前記磁性部材は複数の組合せにより前記励磁コイルの発生磁束の磁路を形成するものであって、前記複数の磁性部材の長手方向の端面が同一磁路上に配置されてないこと。該磁束発生手段と、発生磁束の作用により電磁誘導発熱する誘導発熱体とを有し、加熱部に被加熱部材を導入して前記誘導発熱部材に直接また伝熱部材を介して接触させて搬送させ誘導発熱体の発熱で被加熱材を加熱する電磁誘導加熱方式の加熱装置。該加熱装置を記録材上の画像を加熱処理する像加熱手段として具備することを特徴とする画像形成装置。
請求項(抜粋):
励磁コイルと長手方向に分割された磁性部材を有していて、前記磁性部材は複数の組合せにより前記励磁コイルの発生磁束の磁路を形成するものであって、前記複数の磁性部材の長手方向の端面が同一磁路上に配置されてないことを特徴とする磁束発生装置。
IPC (4件):
H05B 6/14 ,  G03G 15/20 101 ,  H05B 6/40 ,  H05B 6/44
FI (4件):
H05B 6/14 ,  G03G 15/20 101 ,  H05B 6/40 ,  H05B 6/44
Fターム (27件):
2H033AA03 ,  2H033AA10 ,  2H033BA25 ,  2H033BE06 ,  3K059AB00 ,  3K059AB19 ,  3K059AB22 ,  3K059AB23 ,  3K059AB28 ,  3K059AC10 ,  3K059AC33 ,  3K059AC37 ,  3K059AC73 ,  3K059AD02 ,  3K059AD03 ,  3K059AD05 ,  3K059AD07 ,  3K059AD28 ,  3K059AD34 ,  3K059AD35 ,  3K059BD02 ,  3K059CD02 ,  3K059CD44 ,  3K059CD52 ,  3K059CD73 ,  3K059CD77 ,  3K059CD79
引用特許:
審査官引用 (3件)

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