特許
J-GLOBAL ID:200903095395907383
照明装置における離間した波長変換
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 今城 俊夫
, 西島 孝喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-161004
公開番号(公開出願番号):特開2005-347263
出願日: 2005年06月01日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 光源から物理的に分離された波長変換素子を使用することにより、高い輝度を生じる増大した電流で駆動できる、波長変換を用いた照明装置を提供する。【解決手段】 照明装置は、1以上の発光ダイオード、キセノンランプまたは水銀ランプのような光源から物理的に分離された、燐光体層のような波長変換素子を使用する。波長変換素子は光源から光学的に分離され、該波長変換素子によって放出される変換光が光源に入射するのを防止するようになっている。従って、波長変換素子の温度制限は排除され、それによって高輝度を生じる増大した電流で光源を駆動することが可能になる。更に、波長変換素子を光源から光学的に分離することにより、当該装置野変換およびリサイクル効率が改善され、これも輝度を増大させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
照明装置であって:
第一の波長範囲を有する光を、第一のビーム経路に沿って放出する光源と;
前記第一のビーム経路内にあり、前記光源から物理的に分離されており、第一の波長範囲を有する光を第二のビーム経路に沿った第二の波長範囲を有する光に変換する波長変換素子と;
前記光源と前記波長変換素子との間に配置され、前記第二の波長範囲を有する実質的に全ての光が前記光源に入射するのを防止する色分離素子と;
を具備してなる装置。
IPC (7件):
F21S2/00
, F21V9/08
, F21V29/00
, G02F1/13357
, G03B21/00
, G03B21/14
, H01L33/00
FI (7件):
F21M1/00 M
, F21V9/08 C
, F21V29/00 Z
, G02F1/13357
, G03B21/00 E
, G03B21/14 A
, H01L33/00 M
Fターム (40件):
2H091FA05Z
, 2H091FA26Z
, 2H091FA43Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FD01
, 2H091FD24
, 2H091LA04
, 2H091MA07
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AB04
, 2K103BA02
, 2K103BA04
, 2K103BA11
, 2K103BC08
, 2K103BC09
, 2K103BC14
, 2K103BC20
, 2K103BC22
, 2K103BC26
, 2K103BC32
, 2K103BC35
, 2K103BC37
, 2K103BC42
, 2K103CA17
, 2K103CA19
, 2K103CA24
, 2K103CA26
, 2K103CA75
, 3K014LA01
, 3K014LB02
, 3K042BC01
, 3K042BD05
, 3K042BE05
, 3K042CD02
, 5F041AA04
, 5F041EE16
, 5F041EE23
, 5F041EE25
, 5F041FF11
引用特許:
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