特許
J-GLOBAL ID:200903095402083545
偏光変換素子及び該偏光変換素子を用いた表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-348027
公開番号(公開出願番号):特開2000-171633
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 高いコントラストの画像が得られ、適度な屈曲性を有すると共に取り扱い易いイメージングデバイスを提供する。【解決手段】 反射像を形成する反射層(12)と、低屈折率誘電体及び高屈折率誘電体の順にかつ交互に積層して構成する第1の誘電体多層膜(13)と、膜面に対して垂直な方向に磁気異方性を有する透明磁性体(14)と、高屈折率誘電体及び低屈折率誘電体の順にかつ交互に積層して構成する第2の誘電体多層膜(15)とを順に積層した構造体と、偏光子層(16)とを支持体(11)上に順に積層した構成を有するイメージングデバイス(1)において、支持体(11)を、50μm以下の厚みとし、かつY2 O3 を1〜8モル%混入したジルコニアを用いて形成した。
請求項(抜粋):
入射光を収束させるマイクロレンズアレイと、配向液晶層からなる複屈折性を有する複屈折膜と、液晶層でストライプ状に波長板機能と波長板機能を持たない部位が交互に一定のピッチで配列している液晶波長板とを有することを特徴とする偏光変換素子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BA24
, 2H049BA42
, 2H049BA47
, 2H049BB65
, 2H049BC22
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開平1-265206
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液晶性高分子フィルムの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-117590
出願人:日本石油株式会社
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特開平3-291601
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