特許
J-GLOBAL ID:200903095447871323
芳香族カルボン酸の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-288912
公開番号(公開出願番号):特開2002-105018
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】置換基を有する芳香族炭化水素を液相酸化して芳香族カルボン酸を製造する方法において、酸化反応器からの反応液スラリーより結晶を分離して得られる酸化反応母液に含まれる触媒成分を有効に再利用して、高品質の芳香族カルボン酸を経済的に製造する方法を提供する。【解決手段】酸化反応母液の全量またはその一部をアニオン交換体と接触させ、有機不純物を分離した後、酸化反応器に循環する。
請求項(抜粋):
溶媒中で触媒の存在下、置換基を有する芳香族炭化水素を酸素含有ガスにより酸化する芳香族カルボン酸製造法において、酸化反応器からの反応液スラリーより結晶を分離して得られる酸化反応母液の全量またはその一部をアニオン交換体と接触させ、有機不純物を分離した後、酸化反応器に循環することを特徴とする芳香族カルボン酸の製造方法。
IPC (9件):
C07C 51/265
, B01D 15/04
, B01J 31/04
, B01J 35/12
, C07C 51/43
, C07C 63/24
, C07C 63/26
, C07C 63/38
, C07B 61/00 300
FI (9件):
C07C 51/265
, B01D 15/04
, B01J 31/04 Z
, B01J 35/12
, C07C 51/43
, C07C 63/24
, C07C 63/26 E
, C07C 63/38
, C07B 61/00 300
Fターム (41件):
4D017AA03
, 4D017BA04
, 4D017BA11
, 4D017CA17
, 4D017CB01
, 4D017DA01
, 4D017DB10
, 4D017EA01
, 4G069AA02
, 4G069BA21A
, 4G069BA21B
, 4G069BB01A
, 4G069BB01B
, 4G069BC62A
, 4G069BC62B
, 4G069BC67A
, 4G069BC67B
, 4G069BD01A
, 4G069BD01B
, 4G069BD13A
, 4G069BD13B
, 4G069BE08A
, 4G069BE08B
, 4G069CB07
, 4G069CB15
, 4G069CB16
, 4G069CB74
, 4G069DA02
, 4H006AA02
, 4H006AC46
, 4H006BA16
, 4H006BA20
, 4H006BA37
, 4H006BB17
, 4H006BC14
, 4H006BD32
, 4H006BD52
, 4H006BE30
, 4H006BJ50
, 4H039CA65
, 4H039CC30
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
特表平6-509823
-
アルキル安息香酸の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-285115
出願人:三菱瓦斯化学株式会社
-
特開昭53-104590
-
特開平4-266846
-
特開昭56-081534
-
特開昭57-007441
-
2,6-ナフタレンジカルボン酸の製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-131033
出願人:三菱瓦斯化学株式会社
-
液相酸化反応母液からの触媒回収方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-172139
出願人:三菱瓦斯化学株式会社, 東洋紡績株式会社, 水島アロマ株式会社
-
特開昭55-076839
全件表示
前のページに戻る