特許
J-GLOBAL ID：200903095472529397

積層造形方法および装置

発明者：
吉住 嘉之

吉住 嘉之 について

, 
下河内 芳真

下河内 芳真 について

, 
新谷 啓司

新谷 啓司 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (3件)： 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-208108
公開番号（公開出願番号）：特開2007-021922
出願日： 2005年07月19日
公開日（公表日）： 2007年02月01日
要約：
【課題】複数の異なる形状の立体物を造形するときに、造形物の配置が適当に配置されてしまうため、高さが高い部分の造形時に積層層の距離が離れてしまうため、レーザー照射域が広範に渡り走査時間がかかるという課題を有していた。【解決手段】高さの高い造形物を限られた領域に集め、造形域を限定することを特徴とする。この構成により、積層が進むにつれ、造形領域を狭くすることができ、ミラーの可動域を小さくすることができるため走査時間を短縮することが可能となる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
立体物のCADデータを一定高さ毎に切断した断面データを生成する断面データ生成工程と、前記断面データに基づいて立体物を形成する造形工程とを備えた複数の立体造形物を同時に形成する積層造形方法において、高さの高い造形物を限られた領域に集め、造形域を限定することを特徴とする立体造形物の積層造形方法。
IPC (1件)：
B29C 67/00
FI (1件)：
B29C67/00
Fターム (7件)：
4F213WA25 ,  4F213WB01 ,  4F213WL03 ,  4F213WL12 ,  4F213WL67 ,  4F213WL92 ,  4F213WL95
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • 立体モデル作成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-249914   出願人：株式会社東芝, 東芝メディカルエンジニアリング株式会社
  • 光造形装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-069569   出願人：株式会社日立製作所

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