特許
J-GLOBAL ID:200903095481231430
ハイブリッド給湯装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-359585
公開番号(公開出願番号):特開2002-364925
出願日: 2001年11月26日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 燃焼装置による水加熱機能の発揮により湯切れの問題を解消でき、且つ、従来の電気式温水器と燃焼式温水器との併設タイプに比較して全体システム構成を簡素化できるハイブリッド給湯装置を提供する。【解決手段】 貯湯タンク12内に蓄えられる温水を加熱する手段として、電気式ヒートポンプユニット11と燃焼式加熱装置とを備え、この燃焼式加熱装置には、燃焼装置25と、この燃焼装置25により加熱される温水加熱室30とを設け、この温水加熱室30内の温水が温度上昇による自然対流によって上部の温水出口35から貯湯タンク12内の上部に流入し、貯湯タンク12の下部の温水が温水入口34から温水加熱室30の下部に流入する。
請求項(抜粋):
貯湯タンク(12)と、前記貯湯タンク(12)内に蓄えられる温水を加熱するための電気式加熱装置(11)と、前記貯湯タンク(12)内に蓄えられる温水を加熱するための燃焼式加熱装置(25、30)とを備え、前記燃焼式加熱装置は、燃焼装置(25)と、前記燃焼装置(25)により内部の温水が加熱される温水加熱室(30)とを有し、前記温水加熱室(30)は、前記貯湯タンク(12)内の上部に向けて温水を流出させる温水出口(35)と、前記貯湯タンク12内下部の温水が流入する温水入口(34)を有し、前記温水加熱室(30)内の温水が温度上昇による自然対流によって前記貯湯タンク(12)内の上部に溜まるようにしたことを特徴とするハイブリッド給湯装置。
IPC (2件):
F24H 1/18
, F24H 1/00 611
FI (3件):
F24H 1/18 H
, F24H 1/18 D
, F24H 1/00 611 S
Fターム (3件):
3L025AA02
, 3L025AA12
, 3L025AA37
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭62-026459
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特開昭57-101243
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浴槽の湯張り温度制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-085500
出願人:高木産業株式会社
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ヒートポンプ式給湯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-255895
出願人:株式会社デンソー, 東京電力株式会社, 財団法人電力中央研究所
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電気温水器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-214496
出願人:株式会社四国総合研究所, 四国電力株式会社
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