特許

J-GLOBAL ID：200903095504645955

ビレット連続圧延設備

発明者： 松尾 義一 ,  若狭 浩
出願人/特許権者： 日本鋼管株式会社
代理人 (1件)： 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-356812
公開番号（公開出願番号）：特開平11-188403
出願日： 1997年12月25日
公開日（公表日）： 1999年07月13日
要約：

【要約】【課題】 連続鋳造機(CCM)によるビレット切断法に関係なく対応できるようにしたビレット連続圧延設備を提供する。【解決手段】 先行ビレットと後行ビレットとを連続的にフラッシュバット溶接機4により接続して、その連続ビレットを加熱した後、圧延機列7により圧延するビレット連続圧延設備において、先行ビレット及び後行ビレットの端部をそれぞれ圧下して、端部を成形し且つスケールを除去する圧延機30を、フラッシュバット溶接機4の上流側に配置したものである。

請求項（抜粋）：

先行ビレットと後行ビレットとを連続的にフラッシュバット溶接機により接続して、その連続ビレットを圧延機列により圧延するビレット連続圧延設備において、先行ビレット及び後行ビレットの端部又は全長をそれぞれ圧下して、前記端部を成形し且つスケールを除去する圧延機を、前記フラッシュバット溶接機の上流側に配置したことを特徴とするビレット連続圧延設備。

IPC (5件)：

B21B 1/04 ,  B21B 1/02 ,  B21B 15/00 ,  B21B 27/02 ,  B23K 11/04 510

FI (6件)：

B21B 1/04 ,  B21B 1/02 D ,  B21B 15/00 E ,  B21B 15/00 A ,  B21B 27/02 D ,  B23K 11/04 510

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 熱間棒鋼材の連続圧延方法及び装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-082327   出願人：株式会社日立製作所
• 連続熱間圧延におけるビレット接続方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-030319   出願人：株式会社神戸製鋼所
• HDR式連続圧延方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-223399   出願人：日本鋼管株式会社
• 特開昭61-159285