特許
J-GLOBAL ID:200903095520152055

周辺装置管理システム及び方法並びに周辺装置管理用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-030432
公開番号(公開出願番号):特開2006-215958
出願日: 2005年02月07日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】 セキュリティを確保し周辺機器のソフトウェアを低コストにて更新すること。【解決手段】 所定のソフトウェアが組み込まれた周辺装置に、ネットワークを介して接続された周辺装置管理システムであって、周辺装置に組み込み可能なソフトウェアを蓄積するソフトウェア記憶手段と、当該ソフトウェアの改訂情報を記憶する改訂情報記憶手段と、を備えると共に、周辺装置から当該周辺装置に組み込まれているソフトウェアの改訂状況を表すリビジョン情報を収集する収集手段と、周辺装置から収集したリビジョン情報と改訂情報記憶手段に記憶された改訂情報とを比較して、周辺装置に最新のソフトウェアが組み込まれているか否かを判断する比較手段と、比較の結果、周辺装置に最新のソフトウェアが組み込まれていないと判断された場合に、ソフトウェア記憶手段に記憶されている最新のソフトウェアを周辺装置に送信して組み込む更新手段と、を備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定のソフトウェアが組み込まれた周辺装置に、ネットワークを介して接続された周辺装置管理システムであって、 前記周辺装置に組み込み可能なソフトウェアを蓄積するソフトウェア記憶手段と、 当該ソフトウェアの改訂情報を記憶する改訂情報記憶手段と、を備えると共に、 前記周辺装置から当該周辺装置に組み込まれているソフトウェアの改訂状況を表すリビジョン情報を収集する収集手段と、 前記周辺装置から収集したリビジョン情報と前記改訂情報記憶手段に記憶された改訂情報とを比較して、前記周辺装置に最新のソフトウェアが組み込まれているか否かを判断する比較手段と、 比較の結果、前記周辺装置に最新のソフトウェアが組み込まれていないと判断された場合に、前記ソフトウェア記憶手段に記憶されている最新のソフトウェアを前記周辺装置に送信して組み込む更新手段と、 を備えたことを特徴とする周辺装置管理システム。
IPC (2件):
G06F 11/00 ,  G06F 13/00
FI (2件):
G06F9/06 630A ,  G06F13/00 530B
Fターム (8件):
5B076AA06 ,  5B076AC05 ,  5B076BB06 ,  5B076EB01 ,  5B176AA06 ,  5B176AC05 ,  5B176BB06 ,  5B176EB01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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