特許
J-GLOBAL ID:200903095537956298

デュアルステージのイオン化検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  村社 厚夫 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-365952
公開番号(公開出願番号):特開2005-180449
出願日: 2004年12月17日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 少ない部品でイオン化検出のための給電を可能にすること。【解決手段】 本発明はイオン化を検出するためのデュアル充電レートの電源回路および方法に関する。この回路は第1ダイオードと、第1および第2コンデンサと、第1および第2電流パスとを含む。第1ダイオードは一次巻線の第1端部に作動的に接続されたアノードを含み、第1コンデンサはアースに作動的に接続された第2端部を有し、第2コンデンサは第1ダイオードのカソードに作動的に接続された第1端部だけでなく、アースに作動的に接続された第2端部も有する。第1および第2電流パスは第1コンデンサと第2コンデンサとの間に作動的に接続されており、第2ダイオードと、第1レジスタと第3ダイオードとの並列な組み合わせと、第2抵抗器とを含む。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
カソードおよび一次巻線の第1端部に作動的に接続されたアノードを有する第1ダイオードと、 第1端部およびアースに作動的に接続された第2端部を有する第2コンデンサと、 前記第1ダイオードの前記カソードに作動的に接続された第1端部およびアースに作動的に接続された第2端部を有する第2コンデンサと、 前記第1コンデンサと前記第2コンデンサとの間に作動的に接続された第1電流パスと、 前記第1コンデンサと前記第2コンデンサとの間に作動的に接続された第2電流パスとを備えたデュアルステージのイオン化検出回路。
IPC (2件):
F02P17/12 ,  H02M9/00
FI (2件):
F02P17/00 E ,  H02M9/00 D
Fターム (17件):
3G019BA01 ,  3G019BA05 ,  3G019CD01 ,  3G019CD05 ,  3G019FA02 ,  3G019FA04 ,  3G019FA05 ,  3G019FA06 ,  3G019FA11 ,  3G019GA16 ,  5H790BA05 ,  5H790CC01 ,  5H790DD06 ,  5H790EA02 ,  5H790EA07 ,  5H790EA15 ,  5H790EB03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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