特許
J-GLOBAL ID:200903095539327050

CDMA方式を適用したデータ送信装置及びデータ送信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039547
公開番号(公開出願番号):特開2001-230756
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 圧縮モード処理を実行するタイミングを各物理チャネル毎に設定するための手段を備えることによって、各物理チャネル毎の圧縮モード処理が重ならないように実行でき、これによって送信電力を低減すること。【解決手段】 CDMA方式を適用したデータ送信装置100において、圧縮モードタイミング制御部105の切替制御で、通常モードから、データ送信を一定区間中断する圧縮モードに切り替えられるタイミングが、複数の通信チャネル間で重複しないように、圧縮モードタイミング設定部115で、そのタイミングを設定する。
請求項(抜粋):
複数の通信チャネルによるデータ送信を一定区間中断する圧縮モードの送信と通常モードの送信とを切り替えるタイミングを制御する圧縮モードタイミング制御手段と、前記制御によって前記圧縮モードとするタイミングを、前記複数の通信チャネル毎に任意に設定する圧縮モードタイミング設定手段と、を具備することを特徴とするを備えることを特徴とするCDMA方式を適用したデータ送信装置。
IPC (2件):
H04J 13/00 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04J 13/00 A ,  H04B 7/26 109 N ,  H04Q 7/04 D
Fターム (9件):
5K022EE02 ,  5K022EE11 ,  5K022EE21 ,  5K067AA43 ,  5K067BB21 ,  5K067CC10 ,  5K067CC21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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