特許
J-GLOBAL ID:200903095545832395

自動二輪車の車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-342524
公開番号(公開出願番号):特開2005-104380
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 自動二輪車の車体の剛性を向上させるときに、車幅が拡がる点を解決できる自動二輪車の車体構造を実現することで、車幅を維持することを可能にする。又は、自動二輪車の車体の剛性を向上させるときに、車体重量が嵩む点を解決できる自動二輪車の車体構造を実現することで、車体重量の増加を抑えることを可能にする。【解決手段】 ヘッドパイプ31からメインパイプ32,32を後方に延ばすとともにヘッドパイプ31から左右一対のダウンチューブ35,36を斜め下後方へ延ばした自動二輪車10において、ダウンチューブ35,36を、車体の側方から見てヘッドパイプ31からエンジン14に向かうにしたがって先細りに形成するとともに、車体の前から見てヘッドパイプ31からエンジン14まで一定の幅に形成した。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
ヘッドパイプからメインパイプを後方に延ばすとともにヘッドパイプから左右一対のダウンチューブを斜め下後方へ延ばし、これらのダウンチューブの先端及びメインパイプでエンジンを支持し、このエンジンから複数の排気管を延出した自動二輪車において、 前記ダウンチューブは、車体の側方から見て前記ヘッドパイプから前記エンジンに向かうにしたがって先細りに形成するとともに、車体の前から見て前記ヘッドパイプから前記エンジンまで一定の幅に形成したものであることを特徴とする自動二輪車の車体構造。
IPC (3件):
B62K11/04 ,  B62K11/00 ,  B62M7/02
FI (3件):
B62K11/04 E ,  B62K11/00 A ,  B62M7/02 G
Fターム (4件):
3D011AH01 ,  3D011AK13 ,  3D011AL21 ,  3D011AL35
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (4件)
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