特許
J-GLOBAL ID:200903095558840540
光ファイバ用の集光器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-294075
公開番号(公開出願番号):特開2003-098405
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 徐々に縮径する高反射性の反射面で囲まれた導光路を用いる方式の光ファイバ用の集光器における集光効率を改善する。【解決手段】 集光器は、後端側から先端側に向けて縮径する高反射性の内周面4を有する集光部2と、この集光部の後端部に先端部を連通させるとともに、この先端部から後端側に向けて拡径し且つ、その拡径率が集光部の後端部付近における縮径率より大きくされた内周面を有する光軸合せ部3とが組み合わされ、光軸合せ部に光ファイバOFを挿入することにより光ファイバの光軸を集光部の光軸に対し所定の位置決め状態とさせるとともに、光ファイバからの出射光を集光部の先端出射開口5に向けて集光させるようになっている。
請求項(抜粋):
光ファイバからの出射光を所望サイズのスポットに集光するための光ファイバ用の集光器において、後端側から先端側に向けて縮径する高反射性の内周面を有する集光部と、前記集光部の後端部に先端部を連通させるとともに、この先端部から後端側に向けて拡径し且つ、その拡径率が前記集光部の後端部付近における縮径率より大きくされた内周面を有する光軸合せ部とが組み合わされており、前記光軸合せ部に前記光ファイバを挿入することにより当該光ファイバの光軸を前記集光部の光軸に対し所定の位置決め状態とさせるとともに、前記光軸合せ部に挿入の光ファイバからの出射光を前記集光部により当該集光部の先端出射開口に向けて集光させるようにしてなることを特徴とする集光器。
IPC (3件):
G02B 6/42
, F21V 8/00
, G02B 5/10
FI (3件):
G02B 6/42
, F21V 8/00 M
, G02B 5/10 A
Fターム (6件):
2H037BA11
, 2H037CA00
, 2H042DD06
, 2H042DD07
, 2H042DD09
, 2H042DD10
引用特許:
審査官引用 (12件)
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光ファイバと受光素子との結合構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-026670
出願人:小池康博
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拡散光再集光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-043659
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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特開昭53-036248
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光結合鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-247706
出願人:矢崎総業株式会社
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特表平6-507027
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特開昭53-036248
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無電極高輝度放電ランプ用のランプ-光ガイド間結合装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-302545
出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
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特開平2-001818
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光搬送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-225725
出願人:松下電工株式会社
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特表平6-507027
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特開昭53-036248
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特開昭53-036248
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