特許
J-GLOBAL ID:200903095580765412

電磁超音波探傷方法と電磁超音波探傷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 市郎 ,  武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-296294
公開番号(公開出願番号):特開2006-105906
出願日: 2004年10月08日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 電磁超音波センサを用いた超音波探傷において、単独の欠陥による反射波が時間軸方向に広がっていてもSN比良く欠陥の測定と評価が得られるようにした超音波探傷方法と装置を提供すること。【解決手段】 永久磁石1とコイル2を備え、コイル2に流す交流電流の周波数fを変えることにより、超音波の入射角θが制御できるようにした電磁超音波センサ3を用い、超音波の入射角θを逐次、変え、検査対象の配管5の表面を伝搬する直接到達波8と、1回底面反射した1回底面反射到達波9、それに2回底面反射した2回底面反射到達波10を選択して欠陥6による反射波が検出できるようにし、超音波の送受信を行って各反射波の時間軸波形データを取得し、軸方向距離軸の波形データに変換処理するようにしたもの。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
電磁超音波センサを用いた超音波探傷方法において、 前記電磁超音波センサの送信周波数を変え、直達反射波による探傷と底面多重反射波による探傷が選択的に行えるようにしたことを特徴とする超音波探傷方法。
IPC (1件):
G01N 29/04
FI (1件):
G01N29/04 504
Fターム (12件):
2G047AB07 ,  2G047AC01 ,  2G047BA03 ,  2G047BB02 ,  2G047BC02 ,  2G047BC07 ,  2G047CA02 ,  2G047CB04 ,  2G047GA19 ,  2G047GF11 ,  2G047GG34 ,  2G047GG38
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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