特許
J-GLOBAL ID:200903095589996085

ファクシミリ装置のデータバックアップシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-079491
公開番号(公開出願番号):特開平9-181848
出願日: 1996年03月07日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 ワンタッチダイヤルや短縮ダイヤル等により登録されている送信先ファクシミリ電話番号データが消失した場合でも、消失したデータを簡単に回復できるファクシミリ装置のデータバックアップシステムを提供する。【解決手段】 ファクシミリのデータ格納メモリ内の送信先ファクシミリ電話番号データは消失したり、書き変えられたり、壊れたり(S1)、あるいは、オペレータがデータ格納メモリ内の全データの書き換えを指示する(S2)。そのような場合、ファクシミリはバックアップ先のファクシミリ等の装置に電話をし(S3)、メモリリードモードにより、バックアップデータをデータ格納メモリに読み込む(S4)。
請求項(抜粋):
送信先ファクシミリ電話番号データをワンタッチダイヤルや短縮ダイヤル等により記憶する第1の記憶手段を有するファクシミリと、前記第1の記憶手段に記憶されているデータをバックアップする第1のバックアップ手段を有するバックアップ装置と、からなるファクシミリ装置のデータバックアップシステムにおいて、前記ファクシミリは、前記第1の記憶手段に記憶しているデータが変更されたことを検知し、該変更されたデータを前記バックアップ装置の第1のバックアップ手段に書き込む書き込み手段と、前記第1の記憶手段に記憶しているデータが消失したことを検知し、前記バックアップ装置の第1のバックアップ手段にバックアップされているデータを前記第1の記憶手段に読み込む読み込み手段を有することを特徴とするファクシミリ装置のデータバックアップシステム。
IPC (4件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/27 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/32
FI (6件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/27 ,  H04N 1/00 C ,  H04N 1/32 F ,  H04N 1/32 L ,  H04N 1/32 Z
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平3-270466
  • 特開平3-270466
  • フアクシミリ装置のデータバツクアツプ方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-253727   出願人:富士通株式会社
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