特許
J-GLOBAL ID:200903095624097528

中央処理装置への割込信号発生装置及び割込方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-158350
公開番号(公開出願番号):特開2001-337838
出願日: 2000年05月29日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 CPUの動作を停止させて省電力化を図るスリープモードから起動状態に復帰させるための割り込みの発生条件を、種々の環境変化に対応させるように設定することができ、かつ、設定した割り込み発生条件を容易に変更することができる割り込み信号発生装置及び方法を提供すること。【解決手段】 入力信号から所定の条件に従い入力信号のパターンを生成し、入力信号パターンと所定のパターンデータとを比較して両者が一致した場合に割り込み信号を発生させる。入力信号と比較する所定のパターンデータは、バスを介してCPUから設定し又は変更することが可能な構成とする。
請求項(抜粋):
入力信号に応じて、所定の信号パターンを生成する信号パターン生成部と、生成した前記信号パターンを所定のパターンデータと比較し一致したときに一致信号を出力するパターン比較部と、前記一致信号を受信したときに割り込み信号を作成し中央処理装置(CPU)に送出する割込信号生成部と、を備えることを特徴とするCPUへの割込信号発生装置。
IPC (2件):
G06F 9/46 310 ,  G06F 1/32
FI (2件):
G06F 9/46 310 G ,  G06F 1/00 332 B
Fターム (7件):
5B011EB08 ,  5B011HH02 ,  5B011KK01 ,  5B011LL12 ,  5B011MA02 ,  5B098BA01 ,  5B098BB02
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平2-122332
  • 特開平2-122332
  • 割込負荷分散回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-243435   出願人:日本電気移動通信株式会社
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