特許
J-GLOBAL ID:200903095636600306
バルブコネクタ及びシーリングポンプアップ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-170624
公開番号(公開出願番号):特開2008-002513
出願日: 2006年06月20日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】従来よりも弁体の傾きを抑制して、流路抵抗を減少させると共に、安定した流量を確保するバルブコネクタを提供すること。【解決手段】タイヤバルブ122の押圧部材122Aにより弁体16が押圧されて、弁体16がパッキン24から離間することで連通路26が開放されるバルブコネクタ10において、軸方向の一端側にバルブ接続部を有する外側部材14と、外側部材14の内側に設けられ、軸方向の他端側に外部接続部を有する内側部材12と、バルブ接続部と外側接続部とを連通する連通路26と、弁体16をパッキン24に当接させるコイルスプリング18とを備え、弁体16の当接面との反対面にタイヤバルブ122の押圧による弁体16の傾斜移動を制限する傾斜規制部16Bを設けたことで、従来よりも流路抵抗が抑制されると共にバルブコネクタ10内を通る流体の流量が安定して確保される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
タイヤバルブの押圧部材により弁体が押圧されて、前記弁体が前記弁座部から離間することで連通路が開放されるバルブコネクタにおいて、
軸方向の一端側に前記タイヤバルブと接続可能なバルブ接続部を有する外側部材と、
前記外側部材の内側に設けられ、軸方向の他端側に外部との接続に用いる外部接続部を有する内側部材と、
前記バルブ接続部と前記外側接続部とを連通する連通路と、
前記弁体を前記弁座部に当接させる付勢体と、を備え、
前記弁体の前記弁座部の当接面との反対面に前記タイヤバルブの押圧による弁体の傾斜移動を規制する傾斜規制手段を設けたことを特徴とするバルブコネクタ。
IPC (4件):
F16K 15/06
, B29C 73/02
, B29C 73/24
, B60C 23/00
FI (4件):
F16K15/06
, B29C73/02
, B29C73/24
, B60C23/00 B
Fターム (12件):
3H058AA05
, 3H058BB04
, 3H058BB14
, 3H058CA04
, 3H058CC02
, 3H058CD04
, 3H058EE22
, 4F213AH20
, 4F213WA95
, 4F213WB01
, 4F213WM01
, 4F213WM07
引用特許: