特許
J-GLOBAL ID:200903095637125059
車両用ロック装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
竹沢 荘一
, 中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-156991
公開番号(公開出願番号):特開2008-308863
出願日: 2007年06月14日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】アクチュエータユニットの端子を、ラッチユニットの端子に確実に電気的に接続する。【解決手段】ラッチユニット2のカバープレート8に取り付けられ、ラッチ4の状態を電気的に検出可能な検出スイッチ12と、ラッチユニット2のボディ7に設けられる筒状のラッチ側コネクタ14と、検出スイッチ12に電気的に接続されるとともに、ラッチ側コネクタ14内に固定されるラッチ側端子15と、アクチュエータユニット3におけるモータ18を収容したアクチュエータケーシング16、17に設けられ、ラッチ側コネクタ14が挿入嵌合されるアクチュエータ側コネクタ31と、アクチュエータ側コネクタ31内に固定され、ラッチ側コネクタ14が挿入嵌合されることにより、ラッチ側端子15に電気的に接続されるアクチュエータ側端子26、27を備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車体または車体に開閉可能に支持された開閉体のいずれか一方に取り付けられ、他方に設けられるストライカに係合することにより、前記開閉体を閉鎖位置に保持可能な噛合機構部を有するラッチユニットと、前記ラッチユニットに取り付けられ、電気駆動源により前記噛合機構部を作動させるアクチュエータユニットとを備えた車両用ロック装置において、
前記ラッチユニットのベース部に取り付けられ、前記噛合機構部の状態を電気的に検出可能な検出スイッチと、
前記ベース部に設けられる筒状のラッチ側コネクタと、
前記検出スイッチに電気的に接続されるとともに、前記ラッチ側コネクタ内に固定されるラッチ側端子と、
前記アクチュエータユニットにおける前記電気駆動源を収容したアクチュエータケーシングに設けられ、前記ラッチ側コネクタが挿入嵌合されるアクチュエータ側コネクタと、
前記アクチュエータ側コネクタ内に固定され、前記ラッチ側コネクタが挿入嵌合されることにより、前記ラッチ側端子に電気的に接続されるアクチュエータ側端子と、
を備えたことを特徴とする車両用ロック装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
2E250AA21
, 2E250HH01
, 2E250JJ46
, 2E250KK02
, 2E250LL01
, 2E250LL05
, 2E250PP04
, 2E250PP05
, 2E250PP10
, 2E250RR11
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ドアラッチ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-018574
出願人:三井金属鉱業株式会社
審査官引用 (3件)
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ドアラッチ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-018574
出願人:三井金属鉱業株式会社
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特開平1-187278
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ドアロック操作装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-131040
出願人:株式会社デンソー
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