特許
J-GLOBAL ID:200903078362108955
ドアラッチ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-018574
公開番号(公開出願番号):特開2006-207192
出願日: 2005年01月26日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】組み立て作業を容易に行うことができ、また不正な開ドア操作を防ぐことができるドアラッチ装置を提供する。【解決手段】リリースアクチュエータ20の外装ケース21に設けた開口から外装ケース21の外部に延出した出力レバー31を備え、ラッチ機構を収容するラッチケース13に対して外装ケース21を取り付けた形態で開口をラッチケース13で閉塞し、出力レバー31をラッチケース13に内挿しつつラッチ機構に係合する。また、ラッチ機構を収容するラッチケース13に対してリリースアクチュエータ20の外装ケース21を取り付ける態様で鉤部215aおよび当該鉤部215aを挿通係止する係止孔132bからなる係止部と、当該係止部の離脱を規制する取付片132cおよび取付ネジ40からなる規制部とを備える。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
車両本体に対してドアを閉ドア状態に保持するラッチ位置になる一方で前記ドアを開ドア状態にするアンラッチ位置になるラッチ機構と、当該ラッチ機構をアンラッチ位置にするリリースアクチュエータとを有したドアラッチ装置において、
前記リリースアクチュエータの外装ケースに設けた開口から前記外装ケースの外部に延出した出力レバーを備え、前記ラッチ機構を収容するラッチケースに対して前記外装ケースを取り付けた形態で前記開口を前記ラッチケースで閉塞し、前記出力レバーを前記ラッチケースに内挿しつつ前記ラッチ機構に係合することを特徴とするドアラッチ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
2E250AA21
, 2E250HH02
, 2E250JJ05
, 2E250JJ43
, 2E250JJ48
, 2E250KK02
, 2E250LL05
, 2E250MM05
, 2E250PP02
, 2E250PP04
, 2E250RR13
, 2E250RR34
, 2E250RR47
, 2E250SS08
, 2E250UU01
, 2E250UU03
, 2E250VV01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
-
ドア開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-108347
出願人:三井金属鉱業株式会社
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自動車用ドアロック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-076499
出願人:アイシン精機株式会社
-
車両用ゲートロック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-283234
出願人:三井金属鉱業株式会社
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