特許
J-GLOBAL ID:200903095645028950

光学式アブソリュートエンコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-327757
公開番号(公開出願番号):特開2000-146623
出願日: 1998年11月18日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 電流電圧信号変換用抵抗を大きくすることなく十分な光電流を出力させる。【解決手段】 M系列光学式アブソリュートエンコーダにおいて、受光部56Aは、M系列トラック300と対向する位置に配置され、かつ、それぞれが複数個のフォトダイオード21〜24及び25〜28からなる2つのM系列検出用受光素子群110,111と、M系列信号選択用トラック301と対向する位置に配置され、かつ、それぞれが複数個のフォトダイオード29〜31及び32〜34からなる2つのM系列信号選択用受光素子群112,113と、前記M系列検出用受光素子群110,111を構成するフォトダイオード21〜28を流れる光電流をそれぞれ増幅するトランジスタ61〜68とを備える。
請求項(抜粋):
発光手段と、この発光手段から照射された光線の透過部及び遮光部からなる回転角度検出用トラックを有し、かつ、回転角度の検出対象である回転体の軸を中心として回転する回転スリット板と、前記発光手段から照射されて前記透過部を透過した光線を受光する受光手段と、この受光手段の受光出力に基づいて回転体の回転角度を演算する演算処理手段とを備えるとともに、前記受光手段が、回転体の回転方向に沿って配置された複数の回転角度検出用受光素子と、前記発光手段の発光光量を補正するための光量補正用受光素子とを有する光学式アブソリュートエンコーダにおいて、前記回転角度検出用受光素子及び光量補正用受光素子は、前記回転スリット板の透過部を透過した光線の照明領域内において回転体の回転方向に沿って順次並置されることを特徴とする光学式アブソリュートエンコーダ。
IPC (3件):
G01D 5/249 ,  G01B 11/26 ,  G01D 5/36
FI (4件):
G01D 5/249 L ,  G01D 5/249 Q ,  G01B 11/26 Z ,  G01D 5/36 B
Fターム (43件):
2F065AA39 ,  2F065BB02 ,  2F065BB03 ,  2F065DD05 ,  2F065EE03 ,  2F065FF19 ,  2F065FF66 ,  2F065GG07 ,  2F065GG12 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ09 ,  2F065MM04 ,  2F065NN02 ,  2F065QQ04 ,  2F065QQ23 ,  2F065RR10 ,  2F065UU02 ,  2F065UU05 ,  2F077AA11 ,  2F077AA43 ,  2F077NN02 ,  2F077NN30 ,  2F077PP19 ,  2F077QQ02 ,  2F077QQ15 ,  2F077RR03 ,  2F077RR17 ,  2F077TT06 ,  2F077TT32 ,  2F077TT66 ,  2F077UU13 ,  2F103BA28 ,  2F103BA44 ,  2F103CA02 ,  2F103DA06 ,  2F103DA13 ,  2F103EA12 ,  2F103EB06 ,  2F103EB12 ,  2F103EB15 ,  2F103EB16 ,  2F103EB33 ,  2F103ED12
引用特許:
出願人引用 (3件)

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