特許
J-GLOBAL ID:200903095681183228

フッ素分子レーザ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-337205
公開番号(公開出願番号):特開2003-142758
出願日: 2001年11月01日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 スペクトル線幅の狭いフッ素分子レーザ装置を提供する。【解決手段】 フッ素を含むレーザガスを励起してレーザ光(21)を発振させるフッ素分子レーザ装置において、発振するレーザ光(11)の光軸と略同一方向に主放電(50)を行ない、フッ素を含むレーザガスを励起する主電極(14,15)と、前記主電極(14,15)間に挟持され、フッ素を含むレーザガスを注入する絶縁体(12)と、絶縁体を挟んで配置された共振器(16,18)とを備え、レーザガスの利得曲線(R)の半値全幅(Δλ)よりも、波長で表される縦モードの間隔(M(λ))が大きくなるようにしたことを、特徴とするフッ素分子レーザ装置。
請求項(抜粋):
フッ素を含むレーザガスを励起してレーザ光(21)を発振させるフッ素分子レーザ装置において、レーザガスの利得曲線(R)の半値全幅(Δλ)よりも、波長で表される縦モードの間隔(M(λ))が大きくなるようにしたことを、特徴とするフッ素分子レーザ装置。
IPC (4件):
H01S 3/05 ,  G03F 7/20 502 ,  H01L 21/027 ,  H01S 3/038
FI (4件):
H01S 3/05 ,  G03F 7/20 502 ,  H01S 3/03 B ,  H01L 21/30 515 B
Fターム (19件):
2H097CA13 ,  2H097GB00 ,  5F046CA03 ,  5F046CB02 ,  5F046CB22 ,  5F046DA01 ,  5F071AA04 ,  5F071CC01 ,  5F071CC03 ,  5F071CC05 ,  5F071EE02 ,  5F071EE04 ,  5F071JJ10 ,  5F072AA04 ,  5F072JJ13 ,  5F072KK02 ,  5F072PP10 ,  5F072RR00 ,  5F072YY09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)

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