特許
J-GLOBAL ID:200903095715864513

EGR制御付きエンジンの吸気絞り弁制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-170562
公開番号(公開出願番号):特開平11-013511
出願日: 1997年06月26日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 吸気絞り弁制御およびEGR弁制御を協調制御することができるEGR制御付きエンジンの吸気絞り弁制御装置を提供する。【解決手段】 エンジンに排気ガスを還流させるEGR弁と、吸気通路に設けられた吸気絞り弁とを備えて、エンジンの運転状態に応じて、EGR弁および吸気絞り弁の開度を、それぞれEGR弁および吸気絞り弁の目標開度に協調制御することによって排気ガス還流量を目標還流量に制御するEGR制御付きエンジンの吸気絞り弁制御装置であって、吸気絞り弁またはEGR弁のうちの一方の実際の開度と、目標開度との偏差が所定値以上であるときには、吸気絞り弁またはEGR弁のうちの他方の開度を、エンジンの運転状態に応じた目標開度とは異なる所定開度に強制的に制御する。
請求項(抜粋):
エンジンに排気ガスを還流させるEGR弁と、吸気通路に設けられた吸気絞り弁とを備えて、該エンジンの運転状態に応じて、該EGR弁および該吸気絞り弁の開度を、それぞれ該EGR弁および該吸気絞り弁の目標開度に協調制御することによって排気ガス還流量を目標還流量に制御するEGR制御付きエンジンの吸気絞り弁制御装置であって、該吸気絞り弁または該EGR弁のうちの一方の実際の開度と、該目標開度との偏差が所定値以上であるときには、該吸気絞り弁または該EGR弁のうちの他方の開度を、該エンジンの該運転状態に応じた該目標開度とは異なる所定開度に強制的に制御するEGR制御付きエンジンの吸気絞り弁制御装置。
IPC (6件):
F02D 41/02 360 ,  F02D 41/02 330 ,  F02D 9/02 ,  F02D 21/08 301 ,  F02D 45/00 322 ,  F02M 25/07 570
FI (6件):
F02D 41/02 360 ,  F02D 41/02 330 E ,  F02D 9/02 S ,  F02D 21/08 301 B ,  F02D 45/00 322 C ,  F02M 25/07 570 J
引用特許:
審査官引用 (4件)
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