特許
J-GLOBAL ID:200903095725074928
フランジ付容器のフランジ成形方法、フランジ付容器、及び易開封性容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-280443
公開番号(公開出願番号):特開2006-088669
出願日: 2004年09月27日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 フランジ付容器のフランジに突起部を形成するにあたり、形成される突起部の寸法管理を容易にし、フランジに蓋材をヒートシールする際に、突起部が溶融押圧されて形成される樹脂溜まり片を、形状再現性よく形成できるフランジ付容器、及びそのような樹脂溜まり片が形成された易開封性容器を提供する。【解決手段】 一対の下金型12及び上金型13を備え、下金型12と上金型13は、熱可塑性樹脂シート16のフランジ4に対応する部分をフランジ把持面122,132にて把持し、協動してフランジ付の容器1のフランジ4を成形する成形型10において、上金型13のフランジ把持面132に溝部133を形成し、かつ、溝部133に連通するとともに型外に開口する通気孔134を上金型13に備える。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
周方向に沿って連続的又は断続的に溝部が形成された把持面を有し、前記溝部内の雰囲気ガスを前記溝部から排出可能な通気構造を備えた上金型を用い、
前記上金型の把持面と、前記上金型と対をなす下金型の把持面とにより、熱可塑性樹脂からなる成形素材のフランジに対応する部分を把持しつつ、前記成形素材を所定の容器形状に熱成形することによって、
容器開口部の周縁にフランジを形成するとともに、前記フランジの天面に前記溝部に対応する突起部を成形することを特徴とするフランジ付容器のフランジ成形方法。
IPC (7件):
B29C 51/30
, B29C 51/08
, B65D 1/26
, B65D 1/40
, B65D 53/00
, B65D 77/20
, B65D 1/00
FI (8件):
B29C51/30
, B29C51/08
, B65D1/26 C
, B65D1/40
, B65D53/00 A
, B65D77/20 F
, B65D77/20 H
, B65D1/00 C
Fターム (59件):
3E033AA08
, 3E033BA15
, 3E033BA16
, 3E033BA18
, 3E033BA21
, 3E033BA26
, 3E033CA20
, 3E033DA06
, 3E033DA08
, 3E033DD01
, 3E033FA03
, 3E033FA04
, 3E067AB01
, 3E067AB81
, 3E067BA07A
, 3E067BA10A
, 3E067BB14A
, 3E067BC01A
, 3E067BC02A
, 3E067EA14
, 3E067EA32
, 3E067EB27
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GC01
, 3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB10
, 3E084BA01
, 3E084BA08
, 3E084BA09
, 3E084CA01
, 3E084CC03
, 3E084CC08
, 3E084FA09
, 3E084FD13
, 3E084GB08
, 4F202AG07
, 4F202AG24
, 4F202AG28
, 4F202AJ10
, 4F202AR12
, 4F202CA17
, 4F202CB01
, 4F202CK83
, 4F202CK86
, 4F202CP01
, 4F202CP08
, 4F208AG07
, 4F208AG24
, 4F208AG28
, 4F208AJ10
, 4F208AR12
, 4F208MA05
, 4F208MB01
, 4F208MC01
, 4F208MC04
, 4F208MH06
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (10件)
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