特許
J-GLOBAL ID:200903095751370861
ブラスト装置、ガラス割断装置およびガラス割断用噴射ノズル
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
角田 嘉宏 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-364962
公開番号(公開出願番号):特開2000-190224
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 ガスが環境に逸散することが防止され、環境の酸素濃度を低下させることもなく運転コストの低減も可能となる。【解決手段】 ドライアイスブラスト材を被処理物Wに吹き付けるノズル4と、内部でノズル4によるブラスト動作がなされる作業容器2と、作業容器2の排気口7、8から外部を通ってノズルに接続された出口配管9a、9b、循環配管9およびホース20と、循環配管9に配設されたコンプレッサ15と、ブラスト器18と、ブラスト器18に供給するドライアイスを製造するためのペレット製造装置19と、循環配管9から炭酸ガスの一部をペレット製造装置19へ送るための配管22とを備えている。
請求項(抜粋):
昇華性または蒸発性を有する冷却ブラスト材を被処理物に吹き付ける噴射ノズルと、その内部において上記噴射ノズルによるブラスト動作がなされる密閉空間と、該密閉空間の排気部から密閉空間外部を通って上記噴射ノズルに接続された流体用の循環通路と、該循環通路に配設された流体圧送手段と、冷却ブラスト材供給器とを備えてなるブラスト装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B24C 1/00 A
, B24C 5/04 A
引用特許:
前のページに戻る