特許
J-GLOBAL ID:200903095768497091
土壌中の有機物の分解促進方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
辻 良子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-094794
公開番号(公開出願番号):特開2002-281824
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】【課題】 土壌の上や土壌中に残留したり含まれている種々の有機物を、土壌中に鋤き込むと共に土壌中で速やかに分解させて、植物の栽培や生育に適した土壌環境を短い期間に形成させる方法の提供。【解決手段】 有機物を含む土壌に、有機物の分解補助材を散布し、有機物と共に土壌中に鋤き込んで、土壌中で有機物を分解することを特徴とする有機物の分解促進方法であり、分解補助材としては、小麦フスマ及び/又は末粉を50質量%以上の割合で含有し、場合により更に腐植酸、有機質材料を資化する耐熱性菌、珪酸カルシウム、焼却灰、及びアルカリ性金属化合物から選ばれる少なくとも1種を含有する有機系分解補助材が好ましく用いられる。
請求項(抜粋):
有機物を含む土壌に、有機物の分解補助材を散布し、有機物と共に土壌中に鋤き込んで、土壌中で有機物を分解することを特徴とする有機物の分解促進方法。
IPC (5件):
A01G 1/00 303
, A01G 7/00 602
, B09C 1/10 ZAB
, C02F 11/02
, C12N 1/00
FI (5件):
A01G 1/00 303 C
, A01G 7/00 602 Z
, C02F 11/02
, C12N 1/00 S
, B09B 3/00 ZAB E
Fターム (35件):
2B022AA05
, 2B022BA11
, 2B022BA15
, 2B022BA18
, 2B022BB01
, 4B065AA01X
, 4B065AA58X
, 4B065AC02
, 4B065BA22
, 4B065CA55
, 4D004AA02
, 4D004AA04
, 4D004AA12
, 4D004AA50
, 4D004AC07
, 4D004CA19
, 4D059AA00
, 4D059AA01
, 4D059AA07
, 4D059BA04
, 4D059BA22
, 4D059BA28
, 4D059BA29
, 4D059BA33
, 4D059BA44
, 4D059DA01
, 4D059DA13
, 4D059DA53
, 4D059DA54
, 4D059DA55
, 4D059DA64
, 4D059DB08
, 4D059DB09
, 4D059DB31
, 4D059DB33
引用特許:
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