特許
J-GLOBAL ID:200903095773908776

車両衝突防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-581243
公開番号(公開出願番号):特表2004-524214
出願日: 2002年02月16日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】高い衝突安全性を維持しながら不必要な車両減速の頻度を減少させる車両衝突防止方法を提供する。【解決手段】車両(10)の前にある障害物が車両固有の位置測定システム(16)によって検出され,上記位置測定データ(D)から衝突の確率(P)が計算され,上記衝突の確率(P)に従って,衝突を回避するための1段階または複数段階の反応が作動される,車両衝突防止方法であって,前記反応の少なくとも1つは,それ自体本質的な車両減速作用をもたらさず,場合によってはより遅く出力される,車両を減速させる指令(B)の変換を速める,準備措置であることを特徴としている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両(10)の前にある障害物が車両固有の位置測定システム(16)によって検出され,前記位置測定データ(D)から衝突の確率(P)が計算され,前記衝突の確率(P)に従って,衝突を回避するための1段階または複数段階の反応が作動される,車両衝突防止方法であって: 前記反応の少なくとも1つは,それ自体本質的な車両減速作用をもたらさず,場合によってはより遅く出力される,車両を減速させる指令(B)の変換を速める,準備措置であることを特徴とする,車両衝突防止方法。
IPC (2件):
B60T7/12 ,  F16H61/02
FI (2件):
B60T7/12 C ,  F16H61/02
Fターム (21件):
3D046BB18 ,  3D046BB28 ,  3D046BB29 ,  3D046GG02 ,  3D046GG06 ,  3D046HH07 ,  3D046HH08 ,  3D046HH20 ,  3D046HH22 ,  3D046HH25 ,  3D046JJ02 ,  3D046JJ04 ,  3D046KK11 ,  3D046KK12 ,  3J552MA01 ,  3J552NA01 ,  3J552NB01 ,  3J552PA33 ,  3J552RB18 ,  3J552SB10 ,  3J552VE03W
引用特許:
審査官引用 (5件)
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