特許
J-GLOBAL ID:200903095787105471
パルスレーザ表面処理方法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-076358
公開番号(公開出願番号):特開2000-263259
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】屋外に設置されている金属製設備の膜厚の厚い酸化物および塗装でも、簡単かつ確実に除去するパルスレーザ表面処理方法を提供する。【解決手段】表面に酸化物6が形成された鋼製の構造部材4にパルスレーザ光2を照射するパルスレーザ表面処理方法において、パルス幅が5ns程度のNd-YAGレーザの基本波、2倍高調波もしくは3倍高調波のいずれかを、パルスエネルギー密度250mJ/cm2〜11000mJ/cm2、ピークパワー密度70MW/cm2〜2200MW/cm2の条件で照射する。
請求項(抜粋):
表面に酸化物が形成された鋼製の構造部材にパルスレーザ光を照射するパルスレーザ表面処理方法において、パルス幅が5ns程度のNd-YAGレーザの基本波、2倍高調波もしくは3倍高調波のいずれかを、パルスエネルギー密度250mJ/cm2〜11000mJ/cm2、ピークパワー密度70MW/cm2〜2200MW/cm2の条件で照射することを特徴とするパルスレーザ表面処理方法。
IPC (4件):
B23K 26/00
, C23F 4/04
, C23G 5/00
, B23K101:34
FI (4件):
B23K 26/00 E
, B23K 26/00 N
, C23F 4/04
, C23G 5/00
Fターム (20件):
4E068AH00
, 4E068CA02
, 4E068CA03
, 4E068CA08
, 4E068CE08
, 4E068DB15
, 4K053PA02
, 4K053PA08
, 4K053QA01
, 4K053SA20
, 4K053XA50
, 4K057DA01
, 4K057DB02
, 4K057DB07
, 4K057DB17
, 4K057DB20
, 4K057DD06
, 4K057DG20
, 4K057DM40
, 4K057DN10
引用特許:
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