特許
J-GLOBAL ID:200903095806958804

圧力モニタ式腸内供給システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-533517
公開番号(公開出願番号):特表平11-505449
出願日: 1996年05月03日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】圧力モニタ式腸内供給システム及び方法が開示されている。このシステムは一対のチャネル(64,68)を備えたハウジング(24)を有しており、このチャネルはデリバリーセットの吸込みライン(10)及び出力ライン(14)に接続するポンプチュービングセグメント(16)を受容し、モータユニット(28)の近傍の位置にポンプチュービングセグメント(16)を保持する。このチャネルに沿って一対の圧力センサ(50)が設けられており、これはポンプチュービングセグメントの圧力をモニタして、望ましくない圧力がモータユニット(28)の上流若しくは下流に生じたとき使用者に警告を与え、上流圧力に基づいて流速を調節する。
請求項(抜粋):
稼動期間に所定の回転数だけロータを回転させ、停止期間はロータを回転させないようにロータに取り付けられたモータユニットと、近位部と遠位部とを有するように前記ロータの周りに延在するチューブセグメントとを有する腸内供給ポンプから所望の出力を得る方法であって、 (a)前記近位部に接触するように圧力センサを配置し、近位部における圧力を測定する過程と、 (b)前記遠位部に接触するように圧力センサを配置し、遠位部における圧力を測定する過程と、 (c)前記圧力センサからチューブセグメントの歪みを求め、チューブセグメントの歪みを示す信号を生成する過程と、 (d)前記圧力センサからの信号に応じて、前記稼動期間におけるロータの回転数を変化させる過程とを含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
A61M 1/00 500 ,  A61J 15/00
FI (2件):
A61M 1/00 500 ,  A61J 15/00 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
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