特許
J-GLOBAL ID:200903095816754875

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-185345
公開番号(公開出願番号):特開2008-012019
出願日: 2006年07月05日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】遊技終了後に特定モードの通常遊技が行われる特別遊技の種類が、通常大当たり遊技なのか、それよりもはるかに遊技者に有利な確変大当たり遊技なのかを区別できないようにして、特定モード終了後に遊技意欲が減退することを防止する。【解決手段】特別遊技の実行終了後、当該特別遊技とは異なる遊技者に有利な条件が付加された特定モードによる通常遊技に移行させる遊技移行制御手段を備え、前記特別遊技は、少なくとも遊技終了後に抽選手段の当選確率を向上させた高確率モードと特定モードとを併せ持つ確変モードで通常遊技を実行する確変大当たり遊技を含み、前記遊技移行制御手段は、前記確変大当たり遊技を含む複数の特別遊技終了後に行われる前記特定モードによる通常遊技の実行回数が、それぞれ同数となるように制御するようにした。【選択図】図14
請求項(抜粋):
遊技者に有利な複数種の特別遊技の実行と、この特別遊技を除く通常遊技の実行とをそれぞれ制御する遊技実行制御手段と、 前記特別遊技を実行するか否かを抽選する抽選手段と、 前記特別遊技の実行終了後、当該特別遊技とは異なる遊技者に有利な条件が付加された特定モードによる通常遊技に移行させる遊技移行制御手段と、 を備えた遊技機において、 前記複数の特別遊技は、少なくとも遊技終了後に前記抽選手段の当選確率を向上させた高確率モードと前記特定モードとを併せ持つ確変モードで前記通常遊技を実行する確変大当たり遊技を含み、 前記遊技移行制御手段は、 前記確変大当たり遊技を含む複数の特別遊技終了後に行われる前記特定モードによる通常遊技の実行回数が、それぞれ同数となるように制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (2件):
2C088AA42 ,  2C088EB24
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-277817   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-345453   出願人:株式会社平和

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