特許
J-GLOBAL ID:200903095841850340

直交周波数分割多重変調回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-085907
公開番号(公開出願番号):特開2002-290365
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 補間手段として縦続接続した補間次数2の補間器5、6を用い、補間器5、6に無限インパルス応答デジタル全域通過型フィルタ51 、53 、61 、63 を含めて高調波の発生を抑圧し、ロジック回路部の回路規模の増大を防ぐ直交周波数分割多重変調回路を提供する。【解決手段】 デジタル変調信号をサンプリング周波数fsの1/2の周波数を中心とした複数個のサブキャリアにマッピングして逆フーリエ変換を行い、複数個の逆フーリエ変換信号を出力する逆フーリエ変換手段3と、複数個の逆フーリエ変換信号を、同相信号及び直交信号別に順次補間次数2で補間する縦続接続された1つ以上の補間器5、6からなる補間手段と、補間手段から出力された同相補間信号及び直交補間信号を直交変調する直交変調手段7I、7Q、8、9とからなる。
請求項(抜粋):
デジタル変調信号をサンプリング周波数の1/2の周波数を中心とした複数個のサブキャリアにマッピングして逆フーリエ変換を行い、複数個の逆フーリエ変換信号を出力する逆フーリエ変換手段と、前記複数個の逆フーリエ変換信号を、同相信号及び直交信号別に順次補間次数2で補間する縦続接続された1つ以上の補間器からなる補間手段と、前記補間手段から出力された同相補間信号及び直交補間信号を直交変調する直交変調手段とからなることを特徴とする直交周波数分割多重変調回路。
Fターム (2件):
5K022DD01 ,  5K022DD23
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (2件)

前のページに戻る