特許
J-GLOBAL ID:200903095842091132
熱交換装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-160007
公開番号(公開出願番号):特開2005-337643
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】海水冷却水系にも適用できるプレート式熱交換器を備えた熱交換装置を提供すること。【解決手段】熱交換装置は、互いに電気的に導通するように積み重ねられた複数枚の導電性の伝熱プレートの間に交互に形成された複数の第1および第2流液室と、複数の第1流液室に連通して第1液体の供給と排出をそれぞれ行う流路と、複数の第2流液室に連通して第2液体の供給と排出をそれぞれ行う流路とを備え、複数の第1および第2流液室を、各々が第1および第2流液室を含むように複数の区分に分割し、伝熱プレートを各区分間で絶縁する絶縁部材を設け、少なくとも1つの区分の伝熱プレートと他の区分の伝熱プレートとの間に直流電流を第1液体を介して通電できるように構成されてなる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
互いに電気的に導通するように積み重ねられた複数枚の導電性の伝熱プレートの間に交互に形成された複数の第1および第2流液室と、複数の第1流液室に連通して第1液体の供給と排出をそれぞれ行う流路と、複数の第2流液室に連通して第2液体の供給と排出をそれぞれ行う流路とを備え、複数の第1および第2流液室を、各々が第1および第2流液室を含むように複数の区分に分割し、伝熱プレートを各区分間で絶縁する絶縁部材を設け、少なくとも1つの区分の伝熱プレートと他の区分の伝熱プレートとの間に直流電流を第1液体を介して通電できるようにした熱交換装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F28F19/00 501Z
, F28D9/02
Fターム (5件):
3L103AA12
, 3L103AA50
, 3L103CC03
, 3L103DD15
, 3L103DD57
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特公平1-46595号公報(第9欄、第27〜37行)
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海水に接する構造物および熱交換器の防汚装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-362991
出願人:株式会社東芝, 株式会社ナカボーテック
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海水接触構造物の防汚方法とその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-107739
出願人:三菱重工業株式会社
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プレート式熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-300909
出願人:株式会社日阪製作所
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プレート式熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-297006
出願人:株式会社日阪製作所
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特公平1-046595
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