特許
J-GLOBAL ID:200903095843223903

気泡発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉井 剛 ,  吉井 雅栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-058862
公開番号(公開出願番号):特開2006-239573
出願日: 2005年03月03日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 極めて簡易な装置構成で、安定した気体の微細気泡化が実現でき、より高効率な運転を行うことができる安価にして極めて実用性に秀れた気泡発生装置を提供することである。【解決手段】 浴槽等の貯留部5内に配設され貯留部5内の浴水等の液体を吸入する吸入口3と、この吸入口3から吸入した前記液体に空気等の気体を加圧溶解せしめる溶解タンク12と、この気体が溶解せしめられた液体を貯留部5内に噴射する噴射口4とを備え、この気体が溶解せしめられた液体を噴射口4から噴射することで貯留部5内に無数の気泡を発生させる気泡発生装置であって、前記吸入口3と溶解タンク12との間に開閉自在な気体取入口6を設けると共に、前記溶解タンク12にこの溶解タンク12内の余剰気体を自動的に排出するように構成した気体抜き部13を設け、前記溶解タンク12と噴射口4との間には、前記液体に溶解せしめられた気体を微細気泡化する微細気泡化ノズル7を設けたものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
浴槽等の貯留部内に配設され貯留部内の浴水等の液体を吸入する吸入口と、この吸入口から吸入した前記液体に空気等の気体を加圧溶解せしめる溶解タンクと、この気体が溶解せしめられた液体を貯留部内に噴射する噴射口とを備え、この気体が溶解せしめられた液体を噴射口から噴射することで貯留部内に無数の気泡を発生させる気泡発生装置であって、前記吸入口と溶解タンクとの間に開閉自在な気体取入口を設けると共に、前記溶解タンクにこの溶解タンク内の余剰気体を自動的に排出するように構成した気体抜き部を設け、前記溶解タンクと噴射口との間には、前記液体に溶解せしめられた気体を微細気泡化する微細気泡化ノズルを設けたことを特徴とする気泡発生装置。
IPC (4件):
B01F 3/04 ,  A47K 3/00 ,  A61H 33/02 ,  B01F 1/00
FI (4件):
B01F3/04 E ,  A47K3/00 F ,  A61H33/02 D ,  B01F1/00 A
Fターム (12件):
4C094AA01 ,  4C094BB15 ,  4C094BC01 ,  4C094DD02 ,  4C094DD14 ,  4C094EE08 ,  4C094EE11 ,  4C094EE22 ,  4C094GG13 ,  4C094GG16 ,  4G035AA01 ,  4G035AB15
引用特許:
審査官引用 (18件)
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