特許
J-GLOBAL ID：200903095844955835

フォトニッククリスタルファイバの接続方法及びその接続構造体並びにフォトニッククリスタルファイバ

発明者：
小柳 繁樹

小柳 繁樹 について

, 
田中 正俊

田中 正俊 について

, 
山取 真也

山取 真也 について

, 
中沢 正隆

中沢 正隆 について

, 
久保田 寛和

久保田 寛和 について

, 
川西 悟基

川西 悟基 について


出願人/特許権者：
三菱電線工業株式会社

三菱電線工業株式会社 について

, 
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 前田 弘 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-041765
公開番号（公開出願番号）：特開2002-243972
出願日： 2001年02月19日
公開日（公表日）： 2002年08月28日
要約：
【要約】【課題】 コアがクラッドよりも屈折率の高い材料で形成されたフォトニッククリスタルファイバについて、それを被接続光ファイバに低接続損失で接続する方法を提供する。【解決手段】 ファイバ中心をなす中実のコア11と、そのコア11を覆うように設けられコア11に沿って延びる多数の細孔12aを有するクラッド12とを備え、コア11がクラッド12よりも屈折率の高い材料で形成されたフォトニッククリスタルファイバ10を、被接続光ファイバ20に接続する方法において、フォトニッククリスタルファイバ10の接続端部14に対し、その接続端部14におけるクラッド12の細孔12aを封止する処理を施す。
請求項（抜粋）：
ファイバ中心をなす中実のコアと、該コアを覆うように設けられ該コアに沿って延びる多数の細孔を有するクラッドとを備え、該コアが該クラッドよりも屈折率の高い材料で形成されたフォトニッククリスタルファイバを、被接続光ファイバに接続する方法であって、上記フォトニッククリスタルファイバの接続端部に対し、該接続端部における上記クラッドの細孔を封止する処理を施すことを特徴とするフォトニッククリスタルファイバの接続方法。
IPC (2件)：
G02B 6/255 ,  G02B 6/20
FI (2件)：
G02B 6/20 Z ,  G02B 6/24 301
Fターム (10件)：
2H036JA00 ,  2H036MA14 ,  2H036NA09 ,  2H050AB04Y ,  2H050AB05X ,  2H050AB07X ,  2H050AB08X ,  2H050AB18X ,  2H050AC62 ,  2H050AC86
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM