特許
J-GLOBAL ID:200903095850944004

スローアウェイチップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-028147
公開番号(公開出願番号):特開2001-219314
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】 熟練を要することなく容易に再研磨可能なスローアウェイチップの提供を課題とする。【解決手段】 切刃部材15が、チップ本体11の側面23に、該チップ本体11の外周方向外側を向くように配設され、超高硬度焼結体15Aの稜線が、副切刃18を成している構成を採用した。
請求項(抜粋):
正面視して略多角形の上面を有する平板形状のチップ本体のコーナー部に、平板状の超高硬度焼結体を有する切刃部材が設けられ、該切刃部材の前記コーナー部を挟む一方の稜線には主切刃が、他方の稜線には副切刃が形成されているスローアウェイチップにおいて、前記切刃部材は、前記チップ本体の側面に、前記超高硬度焼結体の厚さ方向が該チップ本体の外周方向外側を向くように配設され、前記超高硬度焼結体の稜線が、前記副切刃を成していることを特徴とするスローアウェイチップ。
IPC (3件):
B23C 5/20 ,  B23B 27/14 ,  B23C 5/06
FI (3件):
B23C 5/20 ,  B23B 27/14 C ,  B23C 5/06 A
Fターム (5件):
3C022HH01 ,  3C022LL00 ,  3C046AA08 ,  3C046EE11 ,  3C046EE15
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る